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おしゃべり好きな史家の姫君、史湘雲。
頸から下げている金麒麟について、はっきり描かれている資料は少ないのですが、握り拳に入るくらいの大きさのようです(郭霄珍さんは佩げています)。
服装については、本文中には彼女が男装した時の様子が詳しく書かれているのみです(下記の他に、宝玉の衣装を着て史太君に宝玉に間違えられたことと、史太君の仕立ておろしの緋羅紗のマントを着たことが第31回に記されています)が、男装している彼女のイラストって見かけないんですよね、なぜか。
湘雲の紹介イラストはやはり、芍薬の花に埋もれてベンチで眠っているシーン(第62回の「湘雲眠芍」)が多いです。
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