第2回「完結編」

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めぞん一刻について
伊東美咲さん
「このドラマは自分の中でも放送前に何度見ても飽きない印象深い作品。見終わって、幸せな気持になれるドラマです。」('08/7 TVガイド)

「何本か主演作がありますが、放送前に10回くらい見ました。何回も見返せる作品です。」('08/7 スポーツ報知)

「撮影に入る前に少し時間をいただけたので、前回のDVDを見たり、原作を読み直したんです。そこであらためて感じたのは、今みんなが忘れかけている家族愛や、人を想う気持ちが描かれていて、とてもほのぼのとした作品だということでした。見ていて穏やかな気持ちになれますし、コメディタッチの要素が多い作品でもあるので、とても演じ甲斐があると思いました。」('08/7 ファミマ・ドット・コム・マガジン)


見どころについて
伊東美咲さん
「今回は響子と五代の間に、三鷹とこずえという恋のライバルが加わった“四角関係”がメインとなって展開していくので、最後までハラハラドキドキで楽しんでいただけると思います。(中略)このドラマで描かれている恋愛はケータイもメールもない時代のものですけど、だからこそ気持ちや会話が大事になってくると思うんです」('08/7 TVJapan)

「私と五代くんそれぞれに強力な恋のライバルが出現して、それぞれの関係がどうなるかが見どころですね。三鷹さんやこずえちゃんは、五代くんや響子にはないものを持っているので、そこがどう絡んでくるのかがポイントだと思います。(中略)相手を想っているからこそ、怒りをぶつけてしまう。それだけ想いが強いんでしょうね。今回は、前作以上に響子の喜怒哀楽が表現されていますし、コミカルな部分もあって、よりテンポのいい作品に仕上がっています。」('08/7 ファミマ・ドット・コム・マガジン)

「前作を見てくださった方々が、本当に応援してくれたから続編が実現したわけで、とてもありがたいという気持ちでスタッフ一同取り組みました。(中略)たくさんの人たちに背中を押されながら、どう恋が成就していくのか、それとも、またあらたなライバルが出現するのか、楽しみに見ていただけたら嬉しいですね。ラストシーンは本当に感動です。」('08/7 ファミマ・ドット・コム・マガジン)

「今回は四角関係で、タイプの違う2人の男性に挟まれた響子がどんな選択をするのか、さらに響子にライバル出現で、気が気ではない響子にも注目です。亡夫の死を乗り越えて成長する響子の姿を見届けてください。」('08/7 テレビステーション)

中林大樹さん
「恋のライバルが現れて、前回よりも五代が響子さんの気持ちに手応えを感じる部分があったりで、前作以上にラブコメディの“ラブ”が強くなってます。」('08/7 テレビライフ)

「今回の五代は、前作よりも響子のことを好きになっていて、ライバル登場により少しだけ成長した五代の姿を楽しんでください。」('08/7 テレビステーション)


響子の魅力について
伊東美咲さん
「響子は、心に決めたことに対してすごく一途な女性です。そういう一途さは、すごくピュアで素敵だなと想いますね。また、意志をしっかり持っているのは、女性としては大切な部分、ぜひ持っていたい部分です。私自身も、彼女の信念を持って進んでいく姿にはとても共感しました。」('08/7 ファミマ・ドット・コム・マガジン)

五代の魅力について
伊東美咲さん
「相変わらず五代くんは優柔不断でどうしようもないですけど、それが逆に母性本能をくすぐるんでしょうね。でも、やっぱり女性としては男性にグッと引っ張ってほしいです(笑)。」('08/7 TVJapan)

「ウジウジ悩んでいる“ダメ男”というのは、女性が守りたくなるタイプなのかもしれません。普通に考えると三鷹さんのような人が理想的でしょうけど、最終的には“自分がいなくちゃダメになっちゃう”という方に、女性は惹かれるのではないでしょうか。」('08/7 ファミマ・ドット・コム・マガジン)


こずえを演じて
南明奈さん
「人を殴るなんて今までしたことなかったんですよ。ビンタもないし。だから、まず自分のほっぺで、どの角度があんまり痛くないか試してみたんですけど、そしたら監督に『本気でやらないと1回で終わんないよ』って言われて、しようがないから、88%ぐらいの力で思いっきり殴りました。私の手って骨々しいから、終わったあと中林さんが『今までで一番痛い拳だった』ってすごい痛がっていた。ホント怖かったし、すっごい申し訳なかったです。」('08/7 テレビステーション)

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