第1回「浪人編」に関する情報・記事

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■テレビドラマ化決定の記事(1回目)
86年にTVアニメ化、石原真理子(現・石原真理絵)と石黒賢による実写映画化、 88年にはアニメも映画化。数々の映像化が、ことごとくヒットした、 もはや伝説の作品「めぞん一刻」が、ついにテレビドラマ化決定!
スタッフ、キャストなどの詳細は未定だが、時代を超えた名作はいつも名作たり得る! オンエアに期待しよう!2006年ON AIR!
('05/10 ビッグコミックスピリッツ)

■テレビドラマ化決定の記事(2回目)
  「伊東美咲の彼氏 一般人から募集」
 高橋留美子氏原作の人気コミック「めぞん一刻」が、伊東美咲(29)主演で初めてドラマ化され、相手役を一般オーディションで選ぶことが6日発表された。テレビ朝日系のスペシャルドラマ(来春放送)だが、シリーズ化する予定。伊東の彼氏に抜てきされるシンデレラボーイは10月中旬に決定する。

 幅広い年代に根強い人気を持つ原作だけに、注目を集めるのは必至。しかも、若手トップ女優の恋人役−。重責がかかる役どころに素人起用を決めた理由をテレビ朝日の内山聖子プロデューサーはこう説明した。「フレッシュで、響子さんに出会って成長していく人材がほしいから」。「響子さん」はヒロインの音無響子のこと。「めぞん−」は80〜87年に漫画誌ビッグコミックスピリッツに連載され、爆発的人気を誇った。古いアパート「一刻館」を舞台に、夫に先立たれた若い管理人=響子と住人の浪人生=五代裕作との恋の行方を描く。86年に石原真理子、石黒賢で映画化されたが、ドラマ化は意外にも今回が初めて。同局は「90年代のトレンディードラマにも影響を与えたラブコメの原点で、今も新鮮に感じる作品」と話す。
 ヒロインは「みんながあこがれるセクシーな響子さんは、美咲ちゃんをおいてほかにいない」(内山氏)と決まったが、相手の五代役については新鮮さを最重要ポイントにしたため、オーディションで選ぶことにした。世間に名前が知られていなくても、既に芸能事務所に所属している人などは完全に排除。文字通り真っ白な新人を大役に抜てきする。最終選考は10月中旬で、脚本の岡田惠和氏や伊東も審査員を務める。

 伊東は「ゆかいなキャラクターに囲まれるラブコメディーなので、今から撮影が楽しみです。五代君役も皆さんにチャンスがあると思いますし、たくさんの人に応募してもらえたらうれしいです。どんな方が選ばれるのか、私も楽しみです」と話している。
('06/8/7 サンスポ)


  「美咲が「五代さん」選びます」
 人気女優、伊東美咲(29)が、来春放送されるテレビ朝日系スペシャルドラマ「めぞん一刻」に出演することになり、同局から発表された。ぼろアパート・一刻館を舞台にした名作コミック(高橋留美子氏原作)の初ドラマ化。美咲はワケあり未亡人の管理人を演じるが、ナント美咲に恋する浪人生役をオーディションで決めることが決定。20−24歳のアマチュア限定だけに、あなたも美咲と共演できるかも!?

 “ラブコメ漫画の金字塔”が美咲で甦る。
 「めぞん一刻」は昭和55年〜62年まで「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)誌上で連載された漫画か、高橋留美子氏の代表作。ぼろアパート・一刻館に管理人としてやってきたワケあり風美女・音無響子(美咲)と、ダメ浪人生・五代裕作を中心に描いたラブコメディーで、61年にはフジテレビ系でアニメ化、石原真理子(42)主演による実写映画か(東映)もされるなど、社会現象になった。
 名作の初ドラマ化にあたり、「みんながあこがれる若き未亡人というセクシーー菜役は、彼女をおいて他にはいない」(同局・内山聖子プロデューサー)と美咲の起用が決定した。
 美咲は「愉快なキャラクターに囲まれて繰り広げられるラブコメディーなので。今から撮影が楽しみです」と気合十分。「音無響子さんはとても魅力的な女性なので、それを楽しみながら表現できたらいいなぁと思います」と早くもイメージを膨らませている。
 そして何と!! 響子に恋する裕作役を一般公募することも決定。同局では(1)満20〜24歳の男性(2)アマチュア限定(3)経験問わず−という応募条件で、フレッシュな俳優を発掘したいとしている。
 10月中旬に開催予定の最終審査には脚本家・岡田惠和氏、本木克英監督のほか、美本人も審査員として参加予定。美咲は「皆さんにチャンスがあると思いますし、沢山の人に応募してもらえたらうれしい。どんな方が選ばれるのか私も楽しみにしています」と、前代未聞のオーディションに興味津々だ。
 合格すれば俳優デビュー&人気No.1女優の恋の相手役に…。同局では今後スペシャルドラマとして年数回放送することも示唆しており、応募が殺到しそうだ。
('06/8/7 日刊スポーツ)


  その他のオンライン記事
YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20060810et05.htm

■五代役決定の記事
  「美咲「響子」のお相手は21歳イケメン」
 女優、伊東美咲(29)が主演するテレビ朝日系スペシャルドラマ「めぞん一刻」(来春放送)の五代裕作役オーディションの結果が25日、同局から発表された。
 伊東演じる音無響子に一目ぼれする五代役。美人女優の相手役とあって、オーディションには全国から応募が殺到した。総数3200人の中なら選ばれたのは、奈良県在住の大阪学院大法学部4年、中林大樹(たいき)さん(21)。アルバイト先の飲食店に女性ファンが詰めかけるほどのイケメンだ。
 自主制作映画への主演歴などはあるが、芸能プロダクションに所属していないアマチュアで「第一印象が決め手。美咲さんと並んだときに周囲の空気が変わる」(内山聖子プロデューサー)と準主役に抜てきされた。
 最終面接も担当した伊東は「笑顔がステキ。どんな風に演じてくれるか期待しています」と笑顔。この日、静岡で起きた人身事故の影響で新幹線が遅れ、会見直前に同局入りした中林さんは「(五代とは)ヘタレなところが似ている。抜けている面としっかりしている面のギャップをうまく演じたい」と気合十分に語った。12月上旬に収録に入る。
 ドラマの見どころは、2人の恋愛模様。キスシーンも予定されているが、中林さんは「最終面接では(伊東が)キレイすぎてひいてしまいました。今もボーッと浮いている状態です…」と会場を笑わせ“大器”の片鱗をみせていた。
('06/10/26 サンスポ)


  「伊東美咲の恋人に現役大学生」
 伊東美咲(29)の相手役という「日本で一番幸せな男」が、大阪学院大4年の中林大樹さん(21)に決まり、25日、披露された。高橋留美子氏の人気コミックを原作にした、伊東主演のテレビ朝日系スペシャルドラマ「めぞん一刻」(来春放送)で、ヒロイン響子(伊東)に一目ぼれする浪人生、五代裕作役を一般から公募していた。
 中林さんは全国3200人から五代役を射止めたが、この日はさっそく強運ぶりを見せた。奈良県在住の中林さんは朝、東京に向かったが、東海道新幹線は朝8時半すぎに静岡で起きた人身事故で前面ストップ。午後2時半からの会見に間に合わない恐れがあった。しかし午前10時45分には復旧し、会見にぎりぎりセーフだった。内山聖子プロデューサーは「強運の持ち主。その運をドラマでも発揮してほしい」と期待した。
('06/10/26 日刊スポーツ)


  その他のオンライン記事
サンスポ
http://www.sanspo.com/geino/idol/a/ito_misaki/20061026.html
YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20061030et07.htm
TV LIFE
http://www.tvlife.jp/ft/maison/02.html


■クランクインの記事
女優、伊東美咲(29)が主演するテレビ朝日系スペシャルドラマ「めぞん一刻」(来春放送)がこのほど、クランクイン。
舞台となるアパート「一刻館」のオープンセットにキャストが勢ぞろいした。

伊東&オーディションで選ばれた中林大樹(21)を取り巻くのは岸本加世子(45)、高橋由美子(32)、岸部一徳(59)ら個性的な面々。
未亡人を演じる伊東は「一刻館のセットはビックリするくらいステキ。しっかり思いをこめて撮影していきたいと思います」と気合を入れている。 ('06/12/13 SANSPO.COM)


■放送当日の記事
 原作は濃い脇役たちがストーリーに妙味を添えるが、ドラマでも岸辺や岸本らベテランたちの“変人ぶり”が笑いを誘う。人物それぞれは原作に近いが、全体的なトーンは似て非なる味わい。ファンの判断は、さて。
('07/5/12 朝日新聞)

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