第2回「完結編」に関する情報・記事

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■続編放送決定の記事
  「テレ朝系「めぞん一刻」今夏復活…恋の火花メラメラ 美咲Vsアッキーナ」

 昨年5月に女優、伊東美咲(30)の主演で放送されたテレビ朝日系スペシャルドラマ「めぞん一刻」が今夏、復活することが22日、分かった。今回は美咲をヤキモキさせる恋のライバル役で人気アイドル、南明奈(19)が出演する。
 人気コミックの初ドラマ化で、美咲演じる未亡人、音無響子と若手俳優、中林大樹(23)扮する五代裕作のもどかしい恋の行方が話題となったが、今回はその恋がいよいよ完結する。
 舞台は前作から約1年後のアパート、一刻館。浪人を卒業し、大学生になった五代と響子にそれぞれ恋のライバルが登場し、四角関係に発展。アッキーナ演じる七尾こずえは五代の昔のバイト仲間で、「ずっと好きだった」と告白し、響子を嫉妬させる。美咲は「ライバルが現れて、自分にはない積極的なところに、気が気でない響子さんの様子も楽しみにしてください」とPR。
 天然娘のアッキーナは「有名なドラマに出演させていただけるなんて光栄です。伊東さんのオーラに毎回、やらされています。きれいで演技もすごい」とライバル役にもかかわらず、美咲に超あこがれモードだった。五代の恋敵役は、俳優、沢村一樹(40)が演じる。
('08/5/23 サンケイスポーツ)

■制作発表の記事
  「私は思い続けて成就させるタイプ」伊東美咲「めぞん一刻」完結編に気合」

 女優、伊東美咲(31)が主演するテレビ朝日系の特別ドラマ「めぞん一刻」(26日後9・0)の制作発表が15日、東京・六本木の同局で行われた。
 漫画家、高橋留美子氏(50)の同名人気コミックが原作で、昨年5月に初めてドラマ化された。今作はその完結編で、主人公を演じる伊東を中心に競演の中林大樹(23)、南明奈(19)、沢村一樹(41)が“恋の四角関係”を繰り広げる。
 伊東は自身の恋愛と重ね合わせ、「私はライバルがいたとしても(相手を)思い続けて成就させるタイプ。周りがどうこうより、自分の気持ちを大切にします」とほほえんだ。
 一方、南は「私は消極的なんで、ライバルがいたら(気持ちを)伝えずに、ずっと思い続けるタイプです」と、うらやましがっていた。
('08/7/16 サンケイスポーツ)


  「思い続けて 伊東美咲

 女優・伊東美咲(31)が主演するテレビ朝日系ドラマ「めぞん一刻」(26日・後9時)の制作発表が15日、東京・六本木の同社で行われた。
 07年5月に放送されたスペシャルドラマの続編で完結編。高橋留美子さんの人気漫画が原作。一刻館の管理人・音無響子を演じる伊東は「何本か主演作がありますが、放送前に10回くらい見ました。何回も見返せる作品です」とお気に入りを強調。
 恋愛観を問われると、「ライバルがいたとしても、思い続けて成就するタイプ。周りがどうかより、自分のストレートな気持ちを大切にします」。ドラマ初主演になる南明奈(19)は「撮影していて楽しかった」と笑顔を見せていた。
('08/7/16 スポーツ報知)

■放送当日の記事
 ご存じ高橋留美子の人気コミックのドラマ化第2弾。ぼろアパート「一刻館」が舞台のラブコメディーは今夜完結。管理人さんと五代君の恋の行方は? アニメに映画、ゲームにもなり、それぞれのイメージとキャストを対比させる人は多いはず。(中略)
 伊東のフシギちゃんぶり、中林のダメダメぶり。うん、いい線行っている。ユーミンの曲に乗せ、いまやレトロになった80年代の風情が漂う。
('08/7/26 朝日新聞)


 原作は高橋留美子の名作漫画。昨年5月にドラマ化され、今回はその続編に当たる。(中略)
 前回を見逃した人も、原作を読んでいない人も十分楽しめるのでご心配なく。どこか懐かしく、ホッとさせられるドラマだ。
 脚本を手がける岡田惠和は原作の大ファンだという。どうりで、おせっかいな住人たちが集う一刻館が、「ちゅらさん」の「一風館」と重なって見えるわけだ。('08/7/26 読売新聞)

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