めぞん一刻アニメクイズ

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原作クイズ1] [原作クイズ2] [アニメクイズ]
■第1問
八神さんは初登場時、桜ヶ丘女子高の2年4組の生徒でした。 では郁子ちゃんが初登場の時は何年何組の生徒だったでしょう?

 答:1年2組
 郁子ちゃんの初登場は惣一郎さんのお墓参りの時で、中学1年の 4月でした。アニメ第11話で夏休みの宿題を片づけるために 郁子ちゃんが一刻館にやってきます(原作は「メモリアル・クッキング」)。 この時郁子ちゃんの数学テキストに「1の2 音無郁子」と書いてあります。
 なお、郁子ちゃんの姓が「音無」であることが分かるのは、原作・アニメを通じてここだけであることが判明しました。

■第2問
アニメで五代君の本命だった受験校はどこでしょう?

 答:H大経済学部
 アニメ4話で五代君が受験する大学一覧表が壁にはってあり、6大学11学部であることがわかります。
で、途中で一の瀬さんが8番目の欄に×をつける場面が挿入されます(この時点で残りは3つ)。
その後五代君の受験が確認できるのは、
(1)受験を終えて帰ってきた五代君は、一の瀬さんが響子さんに見合いを勧めている話を聞きつけ、管理人室のドアにへばりつきました。
(2)五代君の本命の大学。途中ですっぽかして、豆蔵で飯を食っていました。
(3)響子さんについてきてもらった大学。
ということで残りの大学と受験した大学の数が合致するので
(1)がR大(教)、(2)がH大(経)、(3)が三流大(一覧表では(文)となっていますが、五代君は教育学部に入りましたので単なるミスでしょう)ということになります。

■第3問
一刻館管理人室のテレビ、さてメーカーはどこでしょう?

 答:SONY
 アニメ19話で響子さんと五代君が大晦日の晩を一緒に過ごしますが、「ゆく年くる年」をやっている時にテレビのメーカーがSONYであることが確認できます。
 しかし実名使ってるんですね(何度チェックしてもSONYと書かれているようです)。ソニーはスポンサーでしたっけ?
注)実名を避けた例として次のようなものがあります。
・茶々丸の電子レンジ(hitata)
・宴会で飲むビール(SAPPARE、KERINまたはKARN)
・響子さんの目覚まし時計(CICIZEN)
・駅の時計(SAIKO)

(2023/04/02追記)
DaNKさんより「あれは"S"ではなく"5"ではないかと思っています。つまり"5ONY"」との御意見をいただいておりましたが、デジタルリマスター版で「5ONY」であることが確認できました。


■第4問
かつて五代君は「俺は未だに管理人さんの手さえ握ったことがない」と友人達に言っていました(第6話)。さて、五代君が初めて響子さんの手を握ったのはいつでしょう?

 答:第3話
 実は第6話より前なんです(うそつき!)。
 共通一次の前日、住民達の妨害で一向に勉強できない五代君は「今夜は友達のところで勉強します」と言って出ていこうとします(原作では図書館へ)。で、玄関のところで、響子さんが「私は五代さんのためを思って…」と言うのを勘違いした五代君、「あなたの真心に報いるためにがんばります」と言ってちゃっかり響子さんの手を握りました。
 のちに四谷さんが三鷹さんを見て「実に自然に手を握りますなあ」と言っておりますが、五代君もなかなか…

■第5問
五代君とこずえさんの初めてのデートは映画でした。タイトルは「もずの花嫁」。さて原作者は誰?

 答:ルリコ・タカハシ
 五代君のもつチケットに書いてあります(ちょっと見づらいですけど)。制作はプロダクション・アイ。2500円の指定席券でした。
 五代君は本当は響子さんを誘いたかったわけですが、あらかじめ響子さんと約束しておけば何の問題もなかったと思います…。
 なお、プロダクション・アイはアニメの背景画を担当していた会社だそうで、ちゃっかり宣伝をしているわけです。

■第6問
 五代君が目にあざをつくって10日以上実家から帰ってこないことがありました。この間、四谷さんも帰省していましたが、彼は何日間留守にしていたでしょう?

 答:6日間
 四谷さんが帰省したのは大晦日の朝でした(第19話)。朱美さんに「どこ帰んのかしらねぇ」と言われています。
 そして戻ってきたのは…
 第20話冒頭で、朱美さんが「ねえ、五代くんいつ帰ってくんのぉ?」と尋ね、賢太郎君が「管理人さん、明日だって言ってたよ」と答えています。この直後に四谷さんが帰ってきます。五代君の当初の帰館予定は、管理人室のカレンダーで6日でしたから、四谷さんは5日に帰ってきたことになります。よって四谷さんが留守にしていたのは12/31〜1/5です。
 一の瀬さんが「あの人どっから帰ってきたんだろうねぇ」と言っています(笑)。

■第7問
 五代君が大学に行く時、時計坂駅から乗る列車は上り・下りのどっちでしょう?

 答:下り電車
 第36話で旅行に出かける(?)朱美さんと大学へ行く五代君が一緒にホームに入ります。
「間もなく2番線に下り電車が入ります」とアナウンスが入り、朱美さんに「電車来るよ」と言われて、階段を駆け上っていきますので、五代君がこの列車に乗ることが分かります。
 実は、大学に行くところかどうかははっきりしないのですが、状況的に考えて(カバンを下げていることや朱美さんのセリフ等から)大学に行くものと考えて間違いないでしょう。

■第8問
 茶々丸チームと商店主軍団の草野球はまれに見る乱打戦(笑)でした。結局、何対何でどちらが勝ったでしょう?

 答:38対37で茶々丸チームの勝ち
 
商店主軍団37
茶々丸チーム5+34X38
 スコアは左表のとおりで、茶々丸チームの5回の+3点は三鷹さんのトレードでもらった点数です。
 原作では5回途中で26対23のところまでしか分かりません。

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