紅楼夢年表

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▩紅楼夢年表

出来事のあとの( )は回数を示しています。

時期出来事根拠
宝玉1歳
甄士隠、夢に通霊宝玉を見る(=宝玉の誕生)(1)
同日、かさ頭の道士が士隠に娘の不運を予言する(1)
同日、賈雨村が甄家の侍女(嬌杏)を見初める(1)
「ある日、暑い夏の昼」と明記
08月15日賈雨村、士隠に志を打明けて旅費をもらう(1) 「仲秋の佳節」と明記
08月16日雨村、都に向けて出発する(1)
宝玉2歳
02月12日林黛玉の誕生
宝玉、選び取り(抓周)で女物ばかり選ぶ(2)1歳の誕生日
09月賈雨村、科挙(会試)を受験し、進士に及第する(2)
宝玉3歳
01月15日甄英蓮、灯籠見物の際にさらわれる(1)「元宵の佳節」と明記
02月甄士隠夫妻、病に伏す(1)「みるみるひと月がたち」
03月15日葫蘆廟から出火し、甄家全焼する(1)明記
甄士隠、田舎の土地屋敷を売り、岳父の家に入る(1)
宝玉4歳
甄士隠、足なえの道士について出奔する(1) 移って1年余り
宝玉5歳
賈雨村、大如州の知府として赴任する(1)
数日後、雨村、嬌杏を妾として迎える(2)
(宝玉6歳時説も)
09月林如海、科挙に探花で及第する(2)科挙は3年毎
宝玉6歳
嬌杏、男の子を出産する(2)
半年後、賈雨村の正妻が病没し、嬌杏を正妻にする(2)
「1年ほどの間に」(宝玉7歳時説も)
賈雨村、上役に弾劾され、免職となる(2)
賈雨村、甄宝玉の家庭教師になる(2)
林如海、楊州の巡塩御史に任命される(2)
翌月、賈雨村、林黛玉の家庭教師になる(2)
「着任してひと月の余り」
宝玉7歳
林黛玉の母(賈敏)、病没する(2)
翌月、賈雨村、冷子興より寧栄邸の内情を聞く(2)
雨村「母君は先月お亡くなりに」
薛蟠、香菱をめぐって馮淵を叩き殺す(4) 「訴え出まして早一年」
林黛玉、雨村と共に上京し栄国邸に入る(3) 史太君「この冬を越して春になったら」
宝玉8歳
賈雨村、復職して応天府の知府になる(3) 上京から「2、3ヶ月とたたないうちに」
賈雨村、薛蟠の殺人事件をもみ消す(4)
薛宝釵、家族と共に上京し栄国邸に入る(4)
王子騰、九省統制に昇任して辺境に赴任する(4)
寧国邸で観梅の宴が設けられる(5)
宝玉、夢に太虚幻境を訪れる(5)
梅が満開
宝玉9歳
初冬劉婆さん、栄国邸に無心に訪れる(6)
同日、薛未亡人、姉妹達に簪を贈る(7)
翌日、熙鳳と宝玉、寧国邸に招かれ、秦鐘に会う(7)
同日、焦大が屋敷の内情を酔罵する(7)
翌日、宝玉、宝釵を見舞い、通霊宝玉と金の首飾りを見せ合う(8)
同夜、宝玉、癇癪を起こして茶碗を投げ割る(8)
翌日、秦鐘、史太君に拝謁する(8)
「秋も暮れて冬になり」
宝玉10歳
01月?宝玉と秦鐘、家塾に入る(9)(宝玉9歳説も)
08月20日この頃から秦可卿の容態が悪化(10)明記
09月中旬金栄と秦鐘の争いが塾での騒動を招く(9)
翌日、金栄の妻が寧国邸に押し入る(10)
翌日、名医・張友士が可卿を診察する(10)
翌日、賈敬の誕生祝。熙鳳と宝玉、可卿を見舞う(10)
同日、賈瑞が熙鳳に近づく(10)
熙鳳「九月も半ばになったばかり」
12月02日王熙鳳、可卿を見舞う(11)
同日、賈瑞が熙鳳の計に陥り、一晩寒風の中で過ごす(11)
冬至が11月30日で見舞いは2日後
12月05日賈瑞、再び熙鳳の計に陥り、賈蓉に抱きつく(11)
年末賈瑞、病に伏せる(11)
宝玉11歳
春?賈瑞、風月宝鑑を覗いて死ぬ(12)「師走も暮れて春」
林如海が重病となり、黛玉と賈璉が揚州へ発つ(12)「冬の末のこと」は誤り?
09月03日林如海が亡くなる(13)明記
晩秋秦可卿が縊死し、夢で熙鳳に後事を託す(13)
翌日、薛蟠が賈珍に木棺を譲る、瑞珠が自殺する(13)
数日後、賈珍、戴権より賈蓉に竜禁尉の株を買う(13)
翌日、賈珍、熙鳳に奧の取締りを依頼する(13)
翌日、王熙鳳、寧国邸に入り可卿の葬儀を取りしきる(14)
昭児が戻ってきた時期から
可卿の出棺。賈宝玉、北静王に会う(15)
同日、宝玉、休憩先の農家で二丫頭に会う(15)
同夜、王熙鳳、水月庵の浄虚より相談を受ける(15)
翌日、熙鳳、来旺に事件の処理を委ねる(15)
翌日、熙鳳と宝玉、栄国邸に帰る(15)
間もなく秦鐘が病床に伏す(15)
秦可卿の死後49日
賈政の誕生祝。元春が鳳藻宮に封じられ、賢徳妃となる(16)
智能が秦家に忍び込み、秦業に叩き出される(16)
間もなく秦業憤死する(16)
11月黛玉と賈璉、蘇州より帰京する(16)
同日、賈政より賈璉に省親の件が伝えられる(16)
翌日、省親別園の場所検分と図面作成が始まる(16)
昭児「暮れにはご帰館」
実際は一月早く帰ってきた
12月秦鐘、病死する(16) 晩冬
宝玉12歳
春?別園の内部工事が完成する(17)
蘇州から買われた女の子達の芝居の稽古始まる(17)
某日、賈政、宝玉に園の対聯を題させる(17)
同日、黛玉、怒って香袋にハサミを入れる(17)
翌日、妙玉、櫳翠庵の庵主として招かれる(17)
10月園内の整備と飾付けがほぼ終了(18)明記
宝玉13歳
01月15日 元春妃帰省し、園に「大観園」の名を賜る(18)
宝玉と姉妹達が貴妃の御前で詩をつくる(18)
「正月十五日上元の日に」
01月16日宝玉、里帰りした襲人を実家に訪ねる(19)
茗烟、万児と密会する(19)
襲人、自分の身請け話をネタに宝玉を戒める(19)
01月17日襲人、風邪を引いて寝込む(19)
宝玉、黛玉の枕元で冗談話をする(19)
李婆さん、襲人を怒鳴りつける(20)
同夜、宝玉、麝月の髪を梳く(20)
01月18日賈環と鶯児がいさかいをし、宝玉、賈環を叱る(20)
史湘雲が栄国邸に遊びに来る(初登場)(20)
01月19日湘雲、宝玉の髪を梳く(21)
宝玉、「壮子南華経」を読んで悟り、続作する(21)
01月20日宝玉、襲人に叱られ、玉簪を折って誓いを立てる(21)
大姐児が疱瘡にかかり、医者に診せる(21)
賈璉、表の書斎に別居する(21)
01月21日 宝釵の誕生祝(22)
宝玉、黛玉と湘雲の機嫌を損ねる(22)
明記
01月22日 黛玉、宝玉と禅問答をして諫める(22)
元春から灯謎が届き、史太君が灯謎を飾る(22)
賈政、姉妹たちの灯謎を読み、不吉な暗示を嘆ずる(22)
賈璉、多姐と密会する(21)
「ふた晩ほど一人で寝ると」
02月02日大姐児の全快祝い(21) 「十二日目に」
02月03日平児が多姐の髪を見つける(21)
平児、熙鳳の嫉妬から賈璉を救う(21)
「翌日の朝」
02月 元春、賈政に命じて大観園の詩を石に彫り刻ませる(23)
小坊主と小道士が鉄檻寺に送られる(23)
賈芹、鉄檻寺の管理者になる(23)
02月22日 宝玉と姉妹達が大観園に引き移る(23) 明記
02~03月 茗烟、宝玉に芝居本を賈ってくる(23)
03月11日? 宝玉と黛玉、「会真記」を読み、桃の落花を埋める(23)
黛玉、少女役者の芝居の文句を聞いて涙する(23)
賈芸、宝玉の甥になる(24)
賈芸、倪二に金を借りる(24)
3月中旬と明記
03月12日? 賈芸、熙鳳に香料を献じて機嫌を伺う(24)
03月13日? 賈芸、熙鳳から園の花木管理の仕事をもらう(24)
宝玉、小紅と初めて会う(24)
03月14日? 大観園で植木の仕事始まる(25)
小紅、宝玉に茶を出す(25)
03月15日? 賈環、宝玉に燭台を倒して火傷させる(25)
黛玉、宝玉を見舞う(25)
03月16日? 宝玉、史太君に火傷したことを報告する(25)
馬道婆、趙氏と密約を交わす(25)
03月17日 馬道婆の呪詛により宝玉と熙鳳が狂乱する(25) 芒種節(4/26)から計算
03月20日 宝玉と熙鳳、昏睡状態となる(25) 「みるみる3日がたって」
03月21日 坊主と道士が玉を清め、宝玉と熙鳳が蘇生する(25)
04月24日 宝玉と熙鳳、本復する(26) 養生は33日間
04月25日 小紅と佳恵、話をする(26)
宝玉、賈芸を書斎に招く(26)
賈蘭、築山に鹿を試射する(26)
宝玉、薛蟠の招宴で馮紫英に会う(26)
黛玉、怡紅院で門前払いを喰う(26)
04月26日 宝釵、蝶を追い、滴翠亭で小紅と墜児の密談を聞く(27)
小紅、熙鳳の使いをして気に入られる(27)
黛玉、「葬花吟」を口ずさむ(28)
宝玉と黛玉、和解する(28)
宝玉、馮紫英の招酒で、蒋玉函と腰帯を交換する(28)
小紅、熙鳳の侍女になる(28)
元春より端午の節句の品を下賜される(28)
芒種節
04月27日 宝玉、宝釵の白い腕に見取れる(29)
05月01日 清虚観の法要で芝居見物に出かける(29)
宝玉、金麒麟を拾う(29)
張道士、宝玉に見合い話を持ちかける(29)
法要は5/1~3
05月02日 宝玉と黛玉が大喧嘩。黛玉、玉の総を切る(29)
05月03日 宝玉、薛蟠の誕生祝の宴に欠席(29)
05月04日 宝玉と黛玉、和解する(30)
宝玉、宝釵を楊貴妃に例える(30)
宝玉、金釧児にちょっかいを出す(30)
金釧児、王夫人の怒りをかい、屋敷を追い出される(30)
宝玉、齢官が土に薔の字を書くのを見る(30)
宝玉、誤って襲人を足蹴にする(30)
襲人、夜中に血痰を吐く(30)
05月05日 宝玉、襲人の治療をする(31)
晴雯、扇子を落とし割って宝玉といさかいを起こす(31)
端午の佳節
05月06日 湘雲、栄国邸に来る(31)
湘雲、宝玉の落とした金麒麟を拾う(31)
宝玉、黛玉に自らの心の内を打ち明ける(32)
金釧児、井戸に身投げする(32)
忠順親王の執事、宝玉に蒋玉函の所在を尋ねる(33)
賈政、賈環の告げ口を信じて宝玉を折檻する(33)
宝釵と黛玉、宝玉を見舞う(32)
襲人、日頃よりの苦衷を王夫人に訴える(32)
宝玉、黛玉に古いハンカチを贈り、黛玉それに詩を書く(34)
薛蟠、薛未亡人&薛宝釵といさかいを起こす(34)
05月07日 黛玉、宝玉を見舞う人々を見て涙する(35)
王夫人、玉釧児と鶯児に宝玉の元へ食事を運ばせる(35)
宝玉、玉釧児に蓮の葉のスープを飲ませる(35)
鶯児、宝玉に編み袋を編む(35)
05月某日 王夫人、襲人を自分づきにする(36)
同日、宝釵、宝玉の枕元で襲人の代わりに刺繍をする(36)
翌日、宝玉、梨香院で齢官と賈薔の恋慕を知る(36)
同日、湘雲、家に帰る(36)
宝玉「こんな暑い日に」
湘雲の滞在日数から考えて5月中旬?
08月20日 賈政、学政に任じられ、京を発つ(37) 明記
08月21日 探春の提案により海棠詩社結成される(37)
第1回の詩会、宝釵が第1等に(37)
8月25日より逆算
08月22日 湘雲、栄国邸に来て詩社に加わる(37)
08月23日 湘雲と宝釵、桂花の花見に史太君らを招く(37)
第2回の詩会、黛玉が第1等に。宝釵ら蟹の詩を詠む(38)
劉婆さんと板児、再び栄国邸を訪れる(39)
劉婆さん、史太君に目通りする(39)
08月24日 宝玉、劉婆さんの作り話を信じて茗烟にお堂を探させる(39)
08月25日 史太君、劉婆さんに大観園を案内する(40)
劉婆さん、おどけて座を賑わす(40)
妙玉、櫳翠庵で史太君らに茶を振舞う(41)
劉婆さん、酔って宝玉の寝室で爆睡する(41)
劉婆さん、大姐に巧姐の名を賜う(42)
玉匣記で調べた日付が八月廿五日
08月26日劉婆さん、家に帰る(42)
宝釵、黛玉に雑書に染まらぬよう提言する(42)
稲香村で「大観園の絵」の描き方について相談する(43)
09月01日 頼尚栄が知事に任命され、挨拶に来る(45)
09月02日煕鳳の誕生祝(43)
宝玉、水仙庵で金釧児の霊を祀る(44)
煕鳳、賈璉と鮑二の妻との浮気現場になぐり込む(44)
煕鳳、平児を疑って殴打する(44)
宝玉、怡紅院で平児に誠意を見せる(44)
史太君「この2日が鳳ちゃんの誕生日」
09月03日 賈璉、煕鳳と平児に詫びを入れる(45)
鮑二の妻、首を吊って死ぬ(45)
頼婆さん、頼尚栄の祝宴の招待に来る(45)
09月10日 宝釵、黛玉に燕窩を常食するよう提言する(45)
賈赦、鴛鴦を妾に望み、邢夫人に説得を命じる(46)
鴛鴦、大観園に逃げ、平児と襲人、彼女を気遣う(46)
鴛鴦、説得に来た兄嫁を罵倒する(46)
夜、黛玉、「秋窓風雨の夕」の詩をつくる(45)
夜、宝玉、雨の中を黛玉を見舞う(45)
9月14日より推定(以下同じ)
09月11日 鴛鴦、髪を切って史太君に訴える(46)
史太君激怒して邢夫人を叱りつける(47)
09月14日 賈家の一同、頼家の祝宴に招かれる(47)
宝玉、席上で柳湘蓮と会う(47)
湘蓮、北門外で薛蟠を打ち据えて逐電する(47)
明記
10月某日 賈雨村、石阿呆の扇子を権力で奪い取る(48)
賈赦、賈璉を打ち据える(48)
10月14日 薛蟠、張徳輝と共に商用の旅に出る(48)
香菱、大観園に入り宝釵と同居する(48)
香菱、黛玉に詩を学び熱中する(48)
明記
10月16日 香菱、夢の中で八行詩をつくる(49)
邢岫烟・宝琴・李姉妹ら栄国邸に到着する(49)
湘雲、叔父の転出に伴い、大観園に入る(49)
10月17日 初雪が降り、稲香村で詩会の相談をする(48) 李紈「昨日の定例の日(16日)は…」
10月18日 宝玉と湘雲、蘆雪庵で鹿肉を焼く(49)
姉妹、蘆雪庵で聯句をつくる(49)
宝玉、妙玉より櫳翠庵の紅梅をもらう(49)
10月19日 史太君、惜春に絵の注文をつける(50)
宝琴、懐古の詩を披露する(51)
襲人、母危篤のため宿下がりする。母死亡(51)
晴雯、麝月を驚かそうとして夜風に当たる(51)
10月20日 晴雯、風邪をひき、医師の診断を受ける(51)
煕鳳ら、園内に厨房を設置することを決める(51)
10月21日 王子騰の誕生日
瀟湘館で宝琴、真々国の女性の漢詩を紹介する(52)
宝玉、史太君よりもらった雀金裘に焦痕をつける(52)
晴雯、腕輪を盗んだ墜児を邸より追い出す(52)
晴雯、夜を徹して雀金裘を繕う(52)
12月 王子騰、九省都検点に昇任する(52)
賈雨村、大司馬になる(52)
黒山村の烏進孝、寧国邸に年貢を届ける(53)
「師走の声を聞く頃」
12月30日 史太君ら、宗祠で拝礼の儀を行う(53)
宝玉14歳
01月15日 元宵節。史太君、内輪の宴をひらく(54)
怡紅院で襲人と鴛鴦、互いを慰める(54)
01月下旬 煕鳳流産し、不養生がたたって悪化する(55) 「正月の行事も過ぎたばかり」
02月頭? 煕鳳の代わりに李紈・探春・宝釵が家事を執る(55)
数日後、探春、呉新登の妻の不手際を叱る(55)
同日、趙氏、探春のところへ怒鳴り込む(55)
同日、探春ら、妻女たちの園内の係り持ちを決める(56)
同日、甄家の妻女が栄国邸を訪れ、宝玉と会う(56)
同日、宝玉、夢に甄宝玉と会う(56)
2日後、宝玉、紫鵑の冗談を信じて精神錯乱に陥る(57)
数日後、宝玉、正気に戻る(57)
数日後、史太君、岫烟と薛蝌の婚儀をまとめる(57)
03月 岫烟、綿入れを薛家の質屋に入れる(57)
黛玉、岫烟の不遇を嘆ずる(57)
03月 老太妃薨去し、史太君ら葬儀に参加する(58)
薛未亡人、黛玉と同居する(58)
尤氏、少女役者たちを解任し、芳官ら大観園に入る(58)
03月
清明節
藕官、園内で紙銭を焚き、夏氏に咎められる(58)
宝玉、藕官をかばう(58)
芳官、義母と悶着を起こし、麝月、この義母を叱る(58)
03月 史太君ら老太妃の葬送に出立する(58)
薨去の21日後
03月某日 湘雲、薔薇硝を所望し、宝釵、鶯児を使いにやる(59)
鶯児、柳葉渚の若枝で花籠を編む(59)
春燕の母と叔母、春燕・鶯児らと衝突する(59)
芳官、賈環に薔薇硝をせがまれ、茉利粉を渡す(60)
趙氏、怡紅院に怒鳴り込み、芳官と大喧嘩す(60)
柳氏、五児の怡紅院勤めの斡旋を芳官に頼む(60)
司棋、柳氏と悶着を起こす(61)
柳五児、盗みの嫌疑で一晩軟禁される(61)
翌日、彩雲が白状し、平児、五児を釈放する(61)
五児、これより病に伏せる(61)
葬送の数日後
夏(04月?) 宝玉・宝琴・岫烟・平児の誕生祝(62)
湘雲、芍薬の花の元で酔いつぶれる(62)
香菱、草あわせをして裙を汚す(62)
宝玉、香菱に襲人の裙と替えさせる(62)
同夜、怡紅院で宝玉の誕生祝を行う(63)
翌日、宝玉、妙玉からの賀状に返事を送る(63)
同日、宝玉、方官に耶律雄奴・玻璃の名を賜る(63)
同日、賈敬、丹砂を呑んで頓死する(63)
3日後、尤氏、独力で葬儀の手配を整える(63)
同日、尤姉妹、留守居として寧国邸に入る(63)
数日後、賈珍と賈蓉、帰京する(63)
「時候が暖かくなって」
「この頃は日が長く、夜が短く…」
05月04日 賈敬の葬儀(64)
数日後、黛玉、「五美吟」を作る(64)
翌日、史太君ら、帰京する(64)
「4日の日の卯の刻」
06月03日 賈璉、秘かに尤二姐を娶る(65) 「3日の黄道吉日」
尤三姐、賈珍と賈璉に淫態を示す(65)
07月下旬 賈璉、尤三姐が柳湘蓮を慕っていることを聞く(66)
数日後、賈璉、平安州に出発する(66)
2日後、湘蓮、薛蟠を強盗から救い、義兄弟の契りを結ぶ(66)
翌日、賈璉、湘蓮に会って婚約を取り決める(66)
08月 湘蓮入京し、宝玉の話を聞いて疑惑を起こす(66)
尤三姐、湘蓮の変心を見て頸を刎ねる(66)
湘蓮、僧について出奔する(66)
「8月になって」
09月? 宝釵、薛蟠の土産を姉妹達に分配する(67)
熙鳳、尤二姐の件を聞きつける(67)
10月 賈璉、再び平安州を訪れる(67) 節度使「10月前後に再訪されたし」
10月15日 熙鳳、尤二姐を訪ね、大観園に招き入れる(68)
数日後、熙鳳、張華に訴訟を起こさせる(68)
翌日、熙鳳、賈蓉と尤氏を罵倒する(68)
同日、熙鳳、尤二姐を史太君に引き合わせる(68)
数日後、張華、逐電する(69)
「15日の朝」と明記
12月 賈璉帰宅し、賈赦より秋桐を賜る(69)
尤二姐、秋桐の毒言を聞いて病臥に伏す(69)
胡君栄、誤って尤二姐を堕胎させる(69)
尤二姐、地金を呑んで自殺する(69)
尤二姐「こちらに上がって半年」
宝玉15歳
03月01日 海棠詩社を桃花社に改名する(70)
「明日は3月2日…」
03月某日 瀟湘館で詩会を開き、姉妹達、凧上げをする(70) 晩春
07月? 賈政、任期を終えて帰京する(71) 「夏も末、秋の初め」
07月28日 ~8/5まで史太君八十の賀祝の宴(71)
08月03日 尤氏の侍女見習、ばあやたちともめる(71)
周瑞の妻、ばあやたちを軟禁する(71)
08月04日 史太君、喜鸞と四姐を気に入る(71)
邢夫人、煕鳳にばあやたちの釈放を求める(71)
夜、鴛鴦、司棋と従弟の密会を目撃する(71)
内宴は8/4
08月11日 鴛鴦、病床についた司棋と煕鳳を見舞う(72)
賈璉、鴛鴦に史太君の資産借用を依頼す(72)
来旺の妻、彩霞を息子の嫁に強要する(72)
趙氏、彩霞と賈環の婚儀を賈政に打診するが失敗(72)
宝玉、仮病を使って父の追求を避ける(73)
中秋節から逆算
08月12日 史太君、賭場の胴元を厳罰に処す(73)
俊大姐、園で枕絵の香袋を拾う(73)
王住児の妻、迎春に母の取りなしを申し入れる(73)
探春と平児、王住児の妻を叱りつける(73)
煕鳳、王夫人に香袋の件で潔白を主張する(74)
王夫人、王善保の妻の讒言を信じて晴雯を叱る(74)
夜、大観園内の捜索が行われる(74)
中秋節から逆算
08月13日 煕鳳、再び病に伏せる(74)
惜春、尤氏との絶交を宣言する(74)
宝釵、嫌疑を避けて大観園を出る(74)
尤氏、賈珍の賭場をのぞき見る(74)
中秋節から逆算
08月14日 寧国邸で月見の宴(75) 中秋節から逆算
08月15日 栄国邸で月見の宴(75)
黛玉と湘雲、凹晶館で聯句を作る(76)
妙玉、二人を庵に招き、続作する(76)
中秋節
08月16日 司棋・晴雯・四児・芳官、邸より出される(77)
宝玉、ひそかに晴雯の家を訪れる(77)
その夜、晴雯、病没する(77)
08月17日 宝玉、賈政の前で林四娘の詩を作る(78)
08月某日 宝玉、芙蓉の前で「芙蓉女児誄」を詠む(79)
翌日、迎春と孫紹祖の縁組みが決まる(79)
同日、宝玉、香菱より薛蟠と金桂の婚儀を聞く(79)
同夜より宝玉、病に伏せる
08~11月 迎春、孫家に嫁ぐが虐待を受ける(80)
金桂、薛蟠に嫁ぐが日々大暴れする(80)
金桂、香菱を秋菱と改名させる(80)
金桂、計略で香菱を虐待し、香菱、宝釵づきに(80)
宝玉の療養中
(約100日)
12月? 宝玉、天斉廟に願解きに行く(80)
宝玉16歳
迎春、泣きながら孫家に帰る(81)
数日後、宝玉、迎春の悲運を嘆じる(81)
同日、宝玉、探春・李姉妹らと釣りをする(81)
同日、馬道婆と趙氏の悪事露見する(81)
翌々日、宝玉再び家塾に入る(81)
翌日、賈代儒、宝玉に論語二句を解釈させる(82)
大観園の春景
襲人、自分の行く末を案じて黛玉の意中を探る(82)
同夜、黛玉、悪夢を見て喀血する(82)
翌日、惜春の「大観園の図」ほぼ完成する(82)
同日、探春と湘雲、黛玉を見舞う(82)
翌日、賈政、元春妃病気の報を受ける(83)
翌日、史太君ら元春妃の見舞いで参内する(83)
初夏? 元春の病全快する(84)
金桂、宝蟾と大喧嘩し、薛母娘に当たる(84)
数日後、史太君、賈政に宝玉の結婚を打診する(84)
同日、賈政、宝玉の学を試す(84)
同日、王爾調、張家の娘を宝玉の嫁に勧める(84)
同日、巧姐、引きつけを起こす(84)
翌日、史太君、張家との縁談を断る(84)
同日、煕鳳、金玉縁を史太君に説く(84)
同日、賈環、薬鍋をひっくり返して煕鳳の怨みをかう(84)
賈政「あれ(宝玉入塾)から
そろそろ2ヶ月」
09月? 北静郡王の誕生日、宝玉、通霊玉の模造品を賜る(85)
数日後、史太君、宝玉と宝釵の婚儀を議す(85)
翌日、賈芸、宝玉に縁談の手紙を送る(85)
翌日、賈政、工部郎中に任命される(85)
翌々日、黛玉の誕生日<誤り>(85)
同日、薛蟠、人を殺して逮捕されたとの報至る(85)
数日後、薛蝌、蟠薛救命のため奔走する(85)
数日後、県知事、薛蝌に買収され、裁判をやり直す(86)
09月 周貴妃薨去(86)
09月某日 黛玉、宝玉に琴譜を講義する(86)
同日、宝玉、惜春を訪ねて妙玉に会う(87)
同日、宝玉と妙玉、黛玉の琴を聴く(87)
同夜、妙玉、邪念を起こして妄想を見る(87)
数日後、宝玉、史太君に賈蘭を賞賛する(87)
翌日、周瑞と鮑二が喧嘩し、賈珍、鮑二を追放す(88)
同日、賈芸、煕鳳に仕事をもらいに来て退けられる(88)
同日、大観園に幽霊が出るとの噂立つ(88)
黛玉「まだ9月の真ん中」
賈芸「まもなく重陽節」
10月中旬 宝玉、雀金裘を見て晴雯を偲ぶ(89)
翌日、宝玉、晴雯の部屋で詞を書く(89)
同日、雪雁、宝玉婚儀の噂を紫鵑に話す(89)
同日、黛玉、それを盗み聞いて自殺を決意する(89)
明記
10月下旬 黛玉、絶食に入る(89)
雪雁、侍書から真相を聞き、黛玉の病たちまち癒ゆ(90)
数日後、史太君、宝玉と宝釵の婚儀を議す(90)
同日、岫烟、老婆の悪態を受ける(90)
同日、煕鳳、岫烟を哀れんで衣服を贈る(90)
同日、薛蝌、岫烟を思って詩を書く(90)
同夜、宝蟾、薛蝌に酒果を届ける(90)
翌朝、宝蟾、金桂に薛蝌籠絡の計を授ける(91)
数日後、金桂、義弟の夏三と密会する(91)
「半月の後には」
10月下旬 薛蟠の審議、道庁で却下されたとの手紙届く(91)
同日、宝釵、熱を出して寝込む(91)
逆算で10月21~22日
10月29日 宝釵の病癒える(91)
王夫人と賈政、宝玉の婚儀の時期を議す(91)
宝釵に「7、8日の治療を加えた」
賈政「今は冬の末」は誤り
10月30日 宝玉と黛玉、禅問答をする(91) 宝玉「明日は11月の1日」
11月01日 史太君、消寒会の宴を設ける(92)
宝玉、巧姐に「列女伝」を講釈する(92)
司棋と潘又安、自殺する(92)
馮紫英、賈政に舶来品を売りに来る(92)
煕鳳、これを断る(92)
カク家荘の小作料を積んだ車両が徴発される(92)
明記
11月02日 宝玉、臨安伯邸で蒋玉函に再会する(92)
包勇、賈邸の門を叩く(92)
11月 賈芹の水月庵での悪事が露見する(93)
同日、頼大、水月庵の尼・道士を大観園に押し込める(93)
翌日、王夫人、尼らを屋敷から追い出す(94)
同日、怡紅院の海棠が狂い咲きする(94)
同日、宝玉、通霊玉を紛失する(94)
同日、林之孝の妻、測字屋に玉の所在を占わせる(94)
同日、岫烟に頼まれ、妙玉、扶乩をする(94)
史太君「今は11月だけど」
12月 王子騰、内閣大学士に陞任との報伝わる(95) 「半月後に上京」
12月19日 元春妃、薨去する(95)
数日後、宝玉、瘋癲の症状を呈し始める(95)
数日後、王夫人、史太君に玉の紛失を申し出る(95)
同日、史太君の命で玉捜索の貼紙が出される(95)
数日後、小男が贋物の通霊玉を持参する(95)
明記
宝玉17歳
01月17日 王子騰、上京の途中で頓死する(96)
明記
02月 賈政、江西省の糧道に任命される(96) 明記
02月? 史太君、宝玉と宝釵の婚儀を賈政に承諾させる(96)
同日、襲人、王夫人に宝玉と黛玉の経緯を告白する(96)
数日後、黛玉、傻大姐から宝玉の婚儀を聞く(96)
同日、黛玉喀血し、絶望して病床につく(96)
翌日、煕鳳、宝玉の意中を探る(97)
7日後、黛玉、病床で古ハンカチを焚く(97)
翌日、宝玉と宝釵の婚儀(97)
同時刻に黛玉、息を引き取る(97)
翌日、賈政、江西の任地に赴く(97)
8日後、宝玉、病に伏せ、畢知庵の治療を受ける(98)
翌日、宝釵、宝玉に黛玉の死を告げる(98)
数日後、宝玉、瀟湘館を訪れる(98)
時期不明 賈政、李十児に言いくるめられて法を曲げる(99)
周瓊、息子と探春の婚儀を賈政に申し出る(99)
賈政、官報に薛蟠の上奏文を見る(99)
薛未亡人、宝釵に薛家破産を告げる(100)
金桂、薛蝌の誘惑に失敗し、香菱を恨む(100)
宝玉、探春の降嫁を聞いて涙する(100)
賈政は赴任して一月
「日増しに暑くなるこの頃」
元春の喪明け(9ヶ月)
宝玉の療養が100日
で矛盾…
10月28日 王煕鳳、大観園で可卿の幽霊に会う(101) 落葉と寒風の季節
11月01日 煕鳳、散花寺に参拝する(101)
柳五児、侍女見習として怡紅院に入る(102)
11月02日 探春、江南の周家に嫁ぐため屋敷を出発する(102)
冬? 尤氏、大観園で物の怪にあたり発狂する(102)
毛半仙、占トをして病因を占う(102)
宝玉18歳
春? 賈珍・賈蓉が次々と病む(102)
大観園に妖怪が出るとの噂もっぱら(102)
賈赦、大観園で妖邪祓いの法要を行う(102)
賈政、節度使に弾劾されたとの報至る(102)
同夜、金桂、香菱を毒殺せんとし自ら呑んで死ぬ(103)
翌日、金桂の母兄、薛家に怒鳴り込む(103)
同日、宝蟾、金桂の死因を推定する(103)
「そんなことが数ヶ月も続いて」
不明 賈雨村、急流津の廟で士隠に会う(103)
翌日、倪二、雨村に悪態をついて捕まる(104)
同日、倪二の妻娘、賈芸に取りなしを依頼する(104)
翌日、賈芸、栄国邸で門前払いされる(104)
数日後、別人の手で倪二釈放され、賈家への復讐を誓う(104)
不明 賈政、任務を退いて帰京する(104)
同日、王夫人、黛玉の死を賈政に告げる(104)
3日後、賈政帰館の歓迎会(105)
同日、錦衣府軍、寧国邸と賈赦の財産を没収する(105)
同日、賈赦と賈珍、世襲職を剥奪され、逮捕される(105)
同日、北静郡王、勅旨を奉じて栄国邸に至る(105)
同日、高利貸の証文を発見され、煕鳳気絶する(105)
翌日、賈政、参内して罪の取りなしを頼む(106)
数日後、賈珍と賈赦の流罪が確定する(107)
同日、史太君、私財を分配して家政を処理する(107)
同日、賈珍と賈赦、任地に発つ(107)
同日、賈政、恩典により栄国邸の世襲を継ぐ(107)
不明 包勇、雨村に悪態をつき、大観園の番人にされる(107)
宝玉19歳
01月19日 史湘雲、嫁入後初めて挨拶に来る(108)
宝釵の誕生日から逆算
01月20日 宝釵の誕生前祝、一同談笑できず
迎春、許されて里帰りする(108)
宝玉、襲人と共に秘かに瀟湘館を訪れる(108)
宝玉、夢枕に黛玉に会わんとして果たせず(109)
宝釵の誕生日から逆算
01月21日 迎春、泣きながら栄国邸を辞する(109)
宝玉、柳五児を晴雯に見立てて恋慕する(109)
宝釵の誕生日
01月22日 史太君、胃もたれから病を発す(109)
宝釵、懐妊する(109)
01月23日 史太君、宝玉に漢の玉ケツを授ける(109)
数日後、妙玉が史太君を見舞う(109)
不明 迎春が病死する(109)
不明 史太君が死去する(110)
3日後、煕鳳が葬儀の指揮を執る(110)
一切が周到さを欠き、人望を失う(110)
数日後、李紈、煕鳳のために衆人を諭す(110)
不明 湘雲、栄国邸に哀哭に訪れる(110)
翌日、煕鳳、辱められて喀血する(110)
同夜、鴛鴦、梁に首を吊って自害する(111)
翌日、史太君の出葬(111)
同日、妙玉、惜春を訪ねる(111)
同夜、周瑞の義子・何三ら、邸に強盗に入る(111)
包勇、これらと戦い、何三を打ち殺す(112)
翌日、賈璉、賈芸・林之孝らを叱責する(112)
同日、琥珀、盗難品目録を作成する(112)
同夜、妙玉、賊にさらわれる(112)
翌日、惜春、これを聞いて出家の決意を固める(112)
同日、鉄檻寺で趙氏、発狂する(112)
同日、賈政・王夫人・宝玉ら邸に戻る(112)
翌日、賈政、周瑞らを追放する(112)
同日、趙氏、悪鬼に責められて狂死する(112)
数日後、劉婆さん、栄国邸を訪れ、熙鳳を見舞う(113)
同日、熙鳳、夢で尤二姐に懺悔する(113)
不明 宝玉、紫鵑を訪ね、真情を訴える(113)
同夜、熙鳳の容態が悪化し、死亡する(114)
同夜、王仁と巧姐が諍い、不仲となる(114)
不明 甄応嘉、世襲職を返還される(114)
2日後、応嘉、栄国邸を訪れる(114)
翌日、応嘉、勅命により海彊に発つ(114)
同日、惜春、地蔵庵の尼に出家の決意を語る(115)
数日後、甄宝玉、栄国邸を訪れ、宝玉と対面する(115)
宝玉、甄宝玉の考えを聴いて失望する(115)
宝玉20歳
春? 宝玉、人事不省に陥る(115)
同日、かさ頭の僧、通霊玉を持参し、宝玉甦る(115)
同日、麝月の一言に、宝玉昏倒する(115)
同日、宝玉、夢に再び太虚幻境を訪れる(116)
宝玉、金陵十二釵を閲覧し、仙縁を悟る(116)
同日、宝玉覚醒し、以後児女の情を断つ(116)
史太君の3年の喪が明ける
春? 賈政、史太君らの柩を奉じて江南に発つ(116)
同日、再びかさ頭の僧が現れる(116)
宝玉、玉を返そうとして襲人・紫鵑の抵抗に会う(117)
同日、賈璉、父危篤の報を受け、流刑地に発つ(117)
これより賈芸と賈薔が家政を執る(117)
春? 賈芸と賈薔、邢徳全・王仁・賈環と酒宴の日々を送る(117)
不明 賈雨村が弾劾・逮捕されたの報至る(117)
同夜、王夫人、ついに惜春の出家を認める(117)
紫鵑、惜春に従うことを申し出る(117)
夏? 王仁ら、巧姐を外藩王に売り飛ばさんと謀る(118)
数日後、平児、事態を察知して王夫人に泣きつく(118)
同日、邢夫人、王夫人の訴えに耳を貸さず(118)
同日、賈政より探春まもなく帰京との手紙届く(118)
同日、宝釵、理を説いて宝玉を諫める(118)
同日、宝玉、科挙の勉強を始める(118)
「試験期日は目の前」
08月03日 宝玉、鶯児に宝釵を託す(119) 明記
08月08日 宝玉と賈蘭、郷試に赴く(119)
劉婆さん栄国邸を訪れ、事態を知って知恵を授ける(119)
平児、巧姐を連れて栄国邸を脱出する(119)
藩王、怒って賈芸・賈環らを門前払いする(119)
挙士の入場日
08月15日 宝玉、試験終了後に行方不明となる(119)
数日後、探春帰京する(119)
挙試最終試験日
09月 宝玉と賈蘭、挙人に及第する(119)
翌日、大赦令が発せられ、賈赦・賈珍が免罪となる(119)
2日後、賈璉帰京し、巧姐と平児、邸に戻る(119)
合格発表は9月
賈政、毘陵で坊主姿の宝玉に会う(120)
薛蟠、放免されて家に戻り、香菱を正妻とする(120)
数日後、賈政、江南より帰京する(120)
翌日、天子より宝玉に「文妙真人」の号を賜る(120)
同日、惜春、櫳翠庵に入る(120)
同日、賈政、巧姐の周家への降嫁を認める(120)
数日後、襲人、蒋玉函に嫁ぐ(120)
後日 賈雨村、急流津で再び甄士隠に会う(120)
香菱、難産で死に、士隠に迎えられる(120)

◯作成にあたって以下の資料を参考にしました。
松枝茂夫訳「紅楼夢」(岩波文庫)8・12巻末年表
「《紅楼夢》辞典」(山東文芸出版社)付録 《紅楼夢》大事年表
「図解紅楼夢」(南海出版公司)付録 《紅楼夢》前80回大事記
「図説紅楼夢」(中央編訳出版社)付録 《紅楼夢》前80回大事記