定価485円(税別)/巻
連載と並行して1982年~1987年に刊行された最初のコミックス。現在は品切れのようですが、古本屋などで容易に入手可。
定価1,068円(税別)/巻
1992年~1993年に刊行されたA5サイズの特製版(豪華版)。各巻頭に書き下ろしのカラーイラストが挿入されています。現在は品切れのようですが、古本屋などで入手可。
定価600円(税別)/巻
1996年~1997年に刊行された文庫版。1巻末に作者インタビューが収録されています。
定価552円(税別)/巻
1998年05月からビッグコミックスピリッツの特別増刊号として発刊されていました。B5版の雑誌サイズで、折り込みピンナップやカラーページの復刻、ファンの投稿掲載などがありましたが、第6集(1999年03月)で発刊中止となったようです。現在は入手不可。
定価571円(税別)/巻
2002年にセブンイレブン、2003年にその他のコンビニで発売された全6巻の極厚版。2007年05月より再販されたものは、第1巻のみドラマ仕様で、表紙裏にドラマ情報、キャストが2Pで紹介されています。現在は入手不可。
定価250円(税込)/巻
2005年01月~09月に刊行されたA5サイズのコンパクト版。めぞん一刻「大研究」などの記事やカラーページ掲載、各種付録などの新しい試みが見られます。傑作短編(高橋留美子劇場より)が各巻に1話ずつ挿入。現在は入手不可。
定価550円(税込)/巻
2007年04月~10月に刊行されたコミックス再版で、現在最も入手しやすいと思います。残念ながら企画記事や特集、カラーページ等はなく、中身はコミックスそのままです。
定価2,000円(税別)
出版社:小学館 出版:1984年08月
書き下ろしを含む8枚のポスターを収録したもの。
定価1,796円(税別)
出版社:小学館 出版:1987年04月
ワイド版巻頭で使われたカラー原画8枚を複製し、セットにした本。糸井重里氏のエッセイ「私は響子さんと二人でいる夢を見た」が挿入されています。絶版のため現在は非常に入手困難です。
定価971円(税別)
著者:めぞん一刻住民会議 出版社:ワニブックス 出版:1993年8月
当時ブームとなっていた「マンガの謎本」のめぞん一刻版ですが、他の謎本と違って深い解析と考察がされています。ワニブックスの編集部スタッフで作成したもの。長らく絶版となっていましたが2006年に復刊されました。復刊ドットコムのサイトからお求めください。
定価980円(税別)
高橋留美子・平井和正対談集 出版社:徳間書店 出版:1984年11月
高橋先生と平井氏の対談集。対談はめぞん一刻連載中であったため、執筆の裏話などが諸所にちりばめられている貴重な資料となっています。絶版のため入手困難です。
定価1,200円(税別)
著者:平井和正 出版社:徳間書店 出版:1985年02月
本書の前半が「『めぞん一刻』考」。分析や解説書というよりは平井氏の「めぞん一刻」に対する思いを綴った書という方が適切でしょうか。絶版のため入手困難です。
定価1,748円(税別)
出版社:彩流社 出版:1992年09月
野田秀樹と高橋留美子の作品世界を通して80年代の文化と時代相を解析した評論。後半は「高橋留美子『めぞん一刻』論」として作品に対する考察がなされています。書店への注文やオンライン書店等で入手可能です。
定価1,500円(税別)
出版社:キネマ旬報社 出版:1999年05月
NHK BS-2で放送された「BSマンガ夜話」を活字化したもので、番組は毎回ひとつのマンガ作品について徹底的に語り尽くすというスタイルのものでした。めぞん一刻については1996年08月に放送。書店への注文やオンライン書店等で入手可能です。
定価2,100円(税込)
出版社:小学館
高橋留美子展で展示されているおよそ120枚の全ての原画を掲載したもので、会場でのみ購入できました。
定価6,800円(税込)
出版社:小学館
高橋先生の主要全作品についてフルカラー収録した豪華原画集。名言集やロングインタビューなど資料的価値も高い一冊です。
定価1,500円(税別)
編集:NHK「トップランナー」制作班 出版社:KTC中央出版 出版:1998年07月
NHKのトーク番組「トップランナー」を活字化したもので、5人分が収録されています。声優の林原めぐみさんのデビュー作がアニメ「めぞん一刻」であったことから、めぞんについての言及がなされています。書店への注文やオンライン書店等で入手可能です。
定価950円(税別)
出版社:小学館 出版:1988年2月
うる星やつらのムックですが、「高橋留美子ロングインタビュー」の中でめぞん一刻についてもかなりの言及がなされています。現在は入手困難です。
定価951円(税別)
出版社:小学館 少年サンデー編集部:編 出版:1989年11月
漫画家19名のインタビューの中で高橋留美子さんが取り上げられていますが、内容は上のサンデーグラフィックスペシャル完結編に書かれたものの抜粋版です。現在は入手困難です。
定価各286円(税別)
うる星やつらの原作本ですが、「漫画バカ一代」という高橋留美子さんのコラムがあり、それぞれ「第1回『めぞん一刻』かく生まれき」、「第2回 五代君と響子さん」が掲載されています。
定価300円(税別)
本作で監督をつとめた望月智充氏と声優の島本須美さんのインタビュー記事が掲載されています。
定価490円(税別)
「めぞん一刻」は当時のアニメ関連雑誌に数多く取り上げられていますが、この号では「シュミの特集 めぞん一刻大事典」と称する、読者の投稿記事を集めて作り上げた労作が掲載されていますので、お奨めしておきます。古本屋で探してみてください。
定価476円(税別)
発行:大阪芸術大学 発行日:2006年6月
巻頭特集「漫画家・高橋留美子」としてロングインタビューが掲載されており、めぞん一刻についてもかなりの言及がなされています。
定価900円(税別)
出版社:太田出版 出版日:2007年4月
高橋留美子インタビュー、ドラマ化記念インタビュー、高橋留美子大辞典などもりだくさんの内容。
定価700円
出版社:キネマ旬報社
映画の台本に加え、撮影現場ルポや5名の評論家による評論が掲載されています。現在は入手困難です。
定価400円
実写版の映画パンフですが、巻頭に「一映画ファンとして観た『澤井版めぞん一刻』」と題する高橋留美子先生のコメントが掲載されています。