電影紅楼夢

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薛宝釵
薛宝釵
林黛玉
林黛玉
賈迎春
賈迎春
賈探春(前半)
賈探春(前半)
賈探春(後半)
賈探春(後半)
賈惜春(前半)
賈惜春(前半)
賈惜春(後半)
賈惜春(後半)
賈元春
賈元春
李紈
李紈
妙玉
妙玉
秦可卿
秦可卿
賈巧姐
賈巧姐
史湘雲
史湘雲
王煕鳳
王煕鳳
襲人
襲人
晴雯
晴雯
麝月
麝月
紫鵑
紫鵑
雪雁
鶯児
鶯児
香菱
香菱
鴛鴦
鴛鴦
ばか姐や
ばか姐や
金釧児
金釧児
玉釧児
玉釧児
平児
平児
小紅
小紅
芳官
芳官
葵官
葵官
墜児
墜児
司棋
司棋
侍書
侍書
入画
入画
藕官
藕官
賈宝玉
賈宝玉
賈敬
賈敬
賈珍
賈珍
賈蓉
賈蓉
賈赦
賈赦
賈政
賈政
賈璉
賈璉
賈環
賈環
賈蘭
賈蘭
賈芸
賈芸
賈瑞
賈瑞
北静王
北静王
馮紫英
馮紫英
焦大
焦大
賈雨村
賈雨村
柳湘蓮
柳湘蓮
茗烟
茗烟
蒋玉函
蒋玉函
薛蟠
薛蟠
薛蝌
薛蝌
薛宝琴
薛宝琴
薛未亡人
薛未亡人
夏金桂
夏金桂
宝蟾
宝蟾
夏金桂の母
夏金桂の母
史太君
史太君
邢夫人
邢夫人
王夫人
王夫人
尤氏
尤氏
趙のお部屋さん
趙のお部屋さん
警幻仙姑
警幻仙姑
兼美
兼美
劉ばあちゃん
劉ばあちゃん
林之孝のおかみさん
林之孝のおかみさん
雲児
雲児
燈ねえちゃん
燈ねえちゃん
賈雨村に入れ知恵する、門番です
賈雨村に入れ知恵する、門番です
尤三姐
尤三姐
尤老娘
尤老娘
秋桐
秋桐
善姐
善姐
尤二姐
尤二姐
薛宝釵お勧めカット
薛宝釵お勧めカット
賈宝玉。元春の帰省の後の気の抜けたような、空しいような表情
元春帰省後の気の抜けた宝玉
宝玉と黛玉が初めて会ったシーン
宝玉と黛玉が初めて会ったシーン
林黛玉
林黛玉
左から賈宝玉と薛宝釵です。みんなでお習字をしているところです
みんなでお習字をしているところ
映画のオリジナルのシーンです。お妃が字を書かせるため誰の字が一番上手か尋ねたところ、姉妹たちは謙遜し合って中々決まらないので、鳳姐がさっさと決めなさいと言った所、じゃあ字を知らない鳳姐が書きなさいということになって、みんなで笑っているところです
映画のオリジナルのシーン
宝玉と賈妃
宝玉と賈妃
賈妃をはさんで、右が王夫人、左が史太君
賈妃をはさんで王夫人と史太君
映画のオリジナルシーンで、史湘雲が賈宝玉の服を着て史太君に見せるシーンです
湘雲が宝玉の服を着て見せるシーン
映画版史湘雲は本当に元気そうな子供です
湘雲は本当に元気そうな子供です
史湘雲
史湘雲
評判の悪い劉暁慶が演じている鳳姐
評判の悪い劉暁慶が演じている鳳姐
王煕鳳
王煕鳳
王煕鳳
王煕鳳
鳳姐と平児さんです
鳳姐と平児さんです
映画の冒頭のシーンです。賈宝玉が茫茫大士と渺渺真人に連れられて幻境を訪れます。だと思うのですが
映画の冒頭のシーンです
映画の冒頭のシーンです。賈宝玉が茫茫大士と渺渺真人に連れられて幻境を訪れます。だと思うのですが
賈宝玉が幻境を訪れます
賈宝玉が見た太虚幻境の入り口
賈宝玉が見た太虚幻境の入り口
薄命司です
薄命司です
最後僧になった宝玉が再び幻境にやってきました。連れの二人は、えっと誰だっけ?
僧になり再び幻境にやってきた宝玉
蟹です。史湘雲(本当は薛宝釵)がみんなに振舞った蟹です。美味しそうだったので
湘雲(本当は宝釵)が振舞った蟹
大観園の全景
大観園の全景

●ほーめいさんからのコメント

賈探春と賈惜春は前半と後半で俳優が変わるので、二種類あります。
それから、キネマ旬報の「'97中華電影完全データブック」に、映画版に出演された女優さんの紹介がありましたので、併せて送ります。

○陶慧敏(林黛玉役)
1966年、浙江省温州市生まれ。12歳で越劇の小百花劇団に入る。84年、越劇映画「五女拝寿」に出演して映画界の注目を引き、88年から大作「紅楼夢」でヒロインの林黛玉を演じる。「出嫁女(五人少女天国行)」(91)でも25歳とは思えない可憐な容姿で少女の一人を演じた。出演作はほかに「離婚喜劇」(92)「広州故事」(95)等。

○劉暁慶(王熙鳳役)
1951年四川省フウ陵生まれ。小さい時から文学と音楽が好きで四川音楽学院付属中学校でピアノと楊琴を習う。70年から2年間四川宣漢県の農村で働き、72年同県の宣伝隊で俳優として活躍。やがて軍の文工団に抜擢され、73年から映画界に入る。八一映画制作所の「南海長城」でデビューを果たし「同志!感謝イ尓」(78)、「春歌」で主役を演じる。(以下省略)

○何賽飛(妙玉役)
1968年、浙江省生まれ。91年の「大紅灯籠高高掛(紅夢)」で元京劇女優の第三夫人を演じ、劇中で披露した見事な歌と踊りが印象的だったが、それもそのはず、もともとは女性ばかりで演じる浙江地方の越劇の女優出身である。いかにも江南美人といった楚楚とした美貌と演技力で、その後も映画主演が続き、「紅粉(べにおしろい)」(95)では可憐だがしたたかで更正させられる娼婦を、「風月(花の影)」(96)では弟に歪んだ愛情を抱く姉を演じている。「馬路天使(街角の天使)」のリメイク版「天涯歌女」では、かつて周<王旋>が演じたヒロイン役を演じ、有名な主題歌を披露している。

何賽飛はVCD「中国越劇名家精選 紅楼夢」やカセットテープ「越劇新作大観園」で林黛玉を演じています。しかしながら、映画を見る限り、林黛玉は妙玉よりも随分幼く見えるのですが、実際は陶慧敏は何賽飛より2歳年上ということで、じょ、女性は怖い。