| 女官名 | ||
|---|---|---|
| 皇后 | ||
| 妃嬪 | 皇貴妃 | 貴級妃嬪 |
| 貴妃(2名) | ||
| 妃(4名) | 中級妃嬪 | |
| 嬪(6名) | ||
| 貴人(定数なし) | 下級妃嬪 | |
| 常在(定数なし) | ||
| 答応(定数なし) | ||
| 宮女 | ||
時代が下ると妃嬪の数は増え続け、漢の武帝の時には数千人、隋の煬帝の時には数万人ともいわれます。そして、白居易が長恨歌で「後宮の佳麗三千人」と詠んだ唐の玄宗の時代には宮女だけで四万人にのぼったそうです。
紅楼夢の書かれた清代(康煕帝以後)には表のようになっていて、妃嬪の総数は70名を越えなかったようです(その他の女官を含めると相当な数になるのでしょうが)。
これとは別に、五旗の満族女性を対象に内務府による秀女選抜も毎年行われ、合格者は宮女(妃嬪に仕える女性)として宮中に入りました。
元春は秀女として宮中に入り、皇帝の寵愛を得て貴妃となり、賢徳妃の封号を賜りました(清代では皇后は満州族から選ばれたそうですから、貴妃は漢人女性にとっては最高の地位だったらしいです)
| 女官名 | 官位 | |
|---|---|---|
| 皇后 | ||
| 四夫人 | 貴妃・淑妃・徳妃・賢妃 | 正一品 |
| 九嬪 | 昭儀・昭容・昭媛・修儀・修容・修媛・充儀・充容・充媛 | 正二品 |
| 二十七世婦 | 婕妤(9人) | 正三品 |
| 美人(9人) | 正四品 | |
| 才人(9人) | 正五品 | |
| 八十一御妻 | 宝林(27人) | 正六品 |
| 女御(27人) | 正七品 | |
| 綵(さい)女(27人) | 正八品 | |