SUPREMEブランドスーパーコピー vogvip.com/brand-5-c0.html シュプリームブランドスーパーコピー 3色可選 パーカー SUPREMEコピー Supreme x ASSC シュプリーム コピー スタイリッシュな印象 最高品質のブランドコピー専門店 vogvip.com コピーブランド 商品番号:vogvip22118 在庫状況: 100 会員価格:7200円 商品ブランド:シュプリーム SUPREME 出品時間:2022-06-18 商品カテゴリ:ジャケット パーカー セーター コート SUPREMEスーパーコピー 激安 https://vogvip.com/goods-12170.html シュプリームブランド 偽物 通販 スーパーコピー vogvip.com VOGスーパーコピー専門店(シュプリームブランド コピー 人気新品★超特価★ ):シュプリーム SUPREME スーパーコピー 2024人気アイテムランキング1位獲得!セール中シュプリーム偽物ブランドシュプリーム ボックスロゴパーカーコピー。芸能人おすすめシュプリーム ジャケットコピー 、シュプリームバックコピー、シュプリーム パーカー コピー激安、シュプリーム iphoneケース カバーコピー、シュプリーム キャップコピーなどの人気アイテムがお得安い。VIPセールで最上質な人気商品を提供しております。シュプリーム 財布コピーコラボなどのアイテムが最新入荷しました。今季限定販売中シュプリーム ノース フェイス 人気ランキングショルダーバッグ!サイズ感心地いいシュプリーム パーカー着こなし2024シュプリームスーパーコピー新作、信頼できる激安通販! SUPREMEコピー ブランド vogvip.com/brand-5-c0.html シュプリーム半袖Tシャツスーパーコピー |
愛らしさ抜群! バレンシアガ BALENCIAGA 2024お買い得人気セール 半袖Tシャツ 4色可選 快適 無地 薄手 涼しい BALENCIAGAの半袖Tシャツは生き生きとブランドの深い文化の内包を表します。創業以来、ブランドが培ってきた独自のデザインコンセプトや革新性、ファッションへのこだわりが、tシャツのデザインに反映されています。tシャツに描かれたデザインや要素は、ブランドの歴史へのオマージュかもしれませんし、未来へのビジョンかもしれません。ブランドの象徴的なスタイル、簡潔で力強い線、独特な色の運用と大胆なアイデアの表現、すべてブランドの文化の象徴になりました。どのTシャツもブランドストーリーの1ページのように、バレンシアガの価値観や美の基準が伝わってきます。BALENCIAGAの半袖のTシャツを着て、あなたはファッションのアイテムを展示しているだけでなくて、更にブランドの文化に溶け込んで伝播して、ブランドの精神の一部になって、風変わりなファッションの態度と文化を表します。 スーパーコピー 激安 vogvip.com/brand-13-c0.html BALENCIAGAスーパーコピー 激安 商品番号:vogvip2024NXZ-BAL129 在庫状況: 50 会員価格:6100円 商品ブランド:バレンシアガ BALENCIAGA 出品時間:2024-06-26 商品カテゴリ:メンズ 半袖Tシャツ BALENCIAGAブランド 偽物 通販 vogvip.com/goods-14988.html バレンシアガブランド 偽物 通販 日本人気スーパーコピーブランド vogvip.com VOGスーパーコピー 代引 vogvip.com専門店(バレンシアガ ブランド服 コピー):知名度が高いbalenciagaブランド 偽物 通販(バレンシアガスーパーコピー)。最高級バレンシアガ パロディ通販です。ブランド バレンシアガ コピー やバレンシアガのブランド 服 コピー 激安を中心として商品を展開しているほか、トートバックやショルダーバッグなどのバレンシアガ バッグ コピー、ブランド 財布 コピー、サンダルなどのバレンシアガ 靴 コピー、バレンシアガ コピー ブランド 激安のアイテムを提供しております。バレンシアガスーパーコピー通販安全。品質保証で安心してご購入ください! バレンシアガ ブランド服 コピー vogvip.com/brand-13-c0.html バレンシアガ コピー ブランド |
高橋留美子さんがフランスの芸術文化勲章を受賞したと報じられました。 https://www.asahi.com/articles/ASR4665QJR46UCVL04P.html |
2月9日に3連休使って東京観光をしてきました。2月9日はあだち充先生の誕生日で聖地巡礼を兼ねて練馬の街を散策してきました。「みゆき」の大ファンである私はいろいろ豊玉北4丁目あたりを探してみたのですが、時間経過も40年近くたつとやはり 漫画で使われた写真イメージの風景は見つかりませんでしたね 実は朝ご自宅前で高橋留美子先生にサインをいただき。昼に池袋パルコのるーみっくカフェでうる星やつらを堪能してきました。高橋先生と少しお話できたのですが朝8時くらいにゴミ出しをされた時に「大変ですね今までお仕事ですか?」と 質問するとそうですと答えていただいたので。おそらく次回新作を執筆活動中みたいですね。世界の高橋先生に会えて感動でした。 |
槐柳二氏の訃報に接し、改めてお悔やみを申し上げます。 |
9月15日のラジオ関西(JOCR)の10時からお昼までの放送で、 斉藤由貴の「悲しみよこんにちは」が流れていました。 ワイズ出版より 宮岡蓮二・著「APARTMENT 木造モルタルアパート 夢のゆくえ」という 写真集が出版されました。朝日新聞WEB論座に書評が出ています。 http://webronza.asahi.com/culture/articles/2017090400010.html |
平山@管理人です。 自分のサイトを見るのも久しぶりだったりします(^^; 所々の掲示板が止まっていましたので再開しておきました。すみません。 少し前の話題で恐縮ですが サンデー18号の『サンデー非科学研究所』にて、 「めぞん一刻」に登場するメインキャラに数字が使われていることについて、 一刻館住人以外は偶然だったとの高橋先生自身の発言があり、 ネットニュースにもなりました(↓)。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170401-00364372-davinci-ent いちおう本編から拾い出してみると 横山「例えば具体的に『めぞん一刻』のキャラ作りとかどうなんでしょう!? 五代、一の瀬、三鷹・・・メインキャラに数字がついてるんだー!って 気付いた時のあの感動!!練り込まれた設定のはずなのですが! どこまで最初に決めてたんスか!?」 高橋「あれは偶然です。あはは・・」 横山「ぐう ぜーん!!はじゃまぎゃすに・・・」 高橋「うーむ・・マジで偶然だったんです! もちろん一刻館の住人は部屋の番号が付くってのは意識してたけど他の人は ほとんど偶然で・・・ あ、そろってる!って。 ファンレターで気付いたんですよ、『響子さんが音“無”で“0”そこから数字で 繋がってるんですね!』って言われて・・・」 という部分です。 どうも高橋先生の描き方は全体構成や細部設定を決めてから描くやり方とは 対極にあるようで、長編連載でも場当たり的に直感で描いているようなのです。 それはともあれ、 一刻館住民を除いた数字性は音無・三鷹・七尾・八神・九条の5つ、 音無が偶然だったことは確定しました。 八神・九条の登場は連載後半ですからさすがに意図的だったと思うのですが、 三鷹・七尾も偶然だったのでしょうか??? 三回の記事を読んで高橋先生なら有り得る気がしてきました。 |
めぞん一刻考 10巻原作「大安仏滅」から11巻「閉じられた扉」までの読み方 全巻一気に読み、再度読み返してるとき感じました。10巻原作の「大安仏滅」から11巻「閉じられた扉」までの流れに何か違和感を感じませんでしたか。 この部分、響子は三鷹のプロポーズを、自分をないがしろにした五代への怒りから「結婚してやる」と脳内絶叫をし、受けようとするけど、「めぞん」の隠れたテーマみたいな「響子の再婚」がこう簡単に決められていいのかと思ったわけです。これ以前の物語の流れからでも違和感があったし、なによりも惣一郎はどうしたと思ったわけです。物語の最終局面で五代が対峙し、「思いがウソ」になると響子に言わしめた惣一郎はこの部分でてきません。このときだけ惣一郎忘れて、三鷹の再婚を五代への怒りだけで決められるわけ? その疑問に応える答えをみつけました。「山頂ベンチ」というサイトにあった「再読する人『めぞん一刻』案内」がそれです。以下このサイトの考察を参考にした私の見解です。 ここを普通に読むなら、三鷹は1週間後に答えを求めたプロポーズを響子にします。響子は五代に相談し結婚をとどまるように自分に言ってほしいのですが、お約束のすれ違いでかないません。答える日の前夜、五代の帰りを待つ響子は、一晩中遊び(ソープ等)朝がえりした五代に怒ります。怒った響子は三鷹のプロポーズを受けようとして待ち合わせの場所に行きますが、徹夜での待ち疲れから眠ってしまいます。この後、三鷹側の事情に翻弄されとまどいます。三鷹のマンションに見舞いに行った響子は、事故的に発生した響子と三鷹の抱き合うシーンを五代に目撃されます。五代は、響子は既にプロポーズを承諾したと勘違いし、誤解を解こうとする響子の話も聞かず、身を引きます。 でもこれ、先に結論を言えば、響子は三鷹のプロポーズを受けようとは本当はちっとも思ってません。作者が読者をそう思えるようにしてるだけです。けっこうトリック的な手法を使いながら。桜迷路 からの流れで、一見響子は五代から離れて行くように見えますが、大事なのは作中、一度として三鷹のプロポーズを受けると言葉として発したことはありません。周囲がかってに噂して勘違いしてゆくだけなのです。その証明は「閉じられた扉」での誤解を解こうとした響子と五代の「扉」ごしのズレた会話にあります。三鷹と婚約したと思いこんだ五代と、三鷹のプロポーズをかわし続けただけの響子だったからです。ただ、今回響子を悩ませたものは、三鷹がプロポーズの時に「NOだったら二度と響子の前に現れない」と言ったこと。まだ三鷹がいなくなるのは困るのです。この時の響子にとっては。おばさんに聞かれ、否定しなかったのは、この思いのせいですね。周囲の混乱に拍車をかけた原因の一つでしよう。 また、先で言ったように、三鷹と結婚をする前提での惣一郎への思いの対処を響子は一切していません。惣一郎さん出てきません。相談しようと思ったのは「五代」でいたから。つまり「大安仏滅」から11巻「閉じられた扉」までの間、惣一郎氏の登場はありません。そのようなことを踏まえて以下、原作の流れにそって解釈します。 解釈する前に前提として、響子はこれまで続けてきたぬるま湯の三角関係が大好きです。だから三鷹との友達つきあい(響子認識)は続けたいと思っています。(五代がこずえと付き合ってる限りは関係を維持したいと思っている)。あと、バイトと保育士学校とでこの時の五代は多忙でした。 犬が好き Part2 「とっても好きだよ」 プロポーズの回答の日の翌日から ○響子−朝、玄関掃除、五代無視 ○響子と五代風呂前にて遭遇−五代ソープに行ったこと謝る。 響子「そんなことで怒っているので はない」「もう いいんです 今さら なに言ったって ……… それじゃ」 響子部屋に戻りつぶやく「早く帰ってくると言ったくせに 約束やぶった五代さんがいけない 今さらとりつくろったって知らないわよ…… ※ここでの、「今さら なに言ったって…… 今さらとりつくろったって知らないわよ……」 の……部分は決して「三鷹さんと結婚するんだから」ではない、ただの余韻 私の気も知らないでと、普通に怒っているだけ。 ○三鷹から電話−返事を後日改めて聞きたいと三鷹。 響子−(脳内) 「ホット したような 肩すかしくったような」 「結論がのびただけなんだから ホットするのも変だけど…」 ※響子は昨日、回答する場所で寝込んでいたため、三鷹が不謹慎にも寝てる響子に怒って帰って、もしかしたら破談になったのかと思ってる。一方三鷹は、これなかったことに響子が怒っていると思っているので、返答はそのほとぼりがさめる後日とした。 ここでの一つめの「ホット」は寝込んだことが原因でないと分かったため、破談になってなかったからにかかっている。そして続く「ホットするのも変だけど…」だと、その「結論」が承諾では辻褄があわない。おかしい。その「結論」が拒否だから破談では無かったのに実質破談と同じことになるのだから「ホットするのも変だけど……」となるのだ。脳内セリフの「結論」にあてはまるのは「拒否」です。 ○五代が吹き込んだ間違ったカセットテープ渡す−響子は三鷹のプロポーズのことを五代に何も伝えてないので、五代の行動を理解できない。 読者には、響子が五代に冷たく対応してるかのように感じさせる仕掛けですね。五代は、三鷹を選んだので無視されたと勘違いを起こさせる伏線。 ■全体に響子が三鷹との結婚を止めていないとゆう雰囲気ですが。全く結婚を考えてないととらえると、いつもの一刻館の日常ですね。響子は五代に対して、いつもの対応をしてるだけ。 犬がきた ○テニス場で三鷹が止めるといった縁談が進んでることが噂になっている。 そんな中で響子は、「正式にプロポーズされたんだろう。どうなってるのか」とおばさんから聞かれ、 脳内セリフ「どうなってるのか 私の方が聞きたいわよ。」「あれっきりうやむやになっちゃって」と 考えています。そして、見合いの条件がいいから自分を無視してそちらを進めてるのかと、疑りはじめます。 ※ここは、いいかげんNOと言いたいのにを、念頭において読み進めると自然に読めます。 ○テニススクールが終わって、三鷹との会話がありますが、ここも三鷹NOで読めばそのままですね。普通結婚YESだったら、この場面でそれなりの返答をします。 「縁談がうまくいってるなら そういっていただいたほうが 私……」のあと 三鷹「…さびしいですね。もうあきらめる用意をなさってるのですか」 響子「そんな ……」 ※「そんな」の後に続く言葉は「そんな…すでに承諾したようなことは言わないでください」ですね。 ○このあと、危機感をもった雰囲気に敏感な三鷹は一刻館にきて 「あなたのために 縁談を断る」と響子につげます。 響子は悲しそうな顔で「そこまでされたら… 私、プロポーズを、受けないわけにはいかないわ……」と考えます。 ※これで分かることは明白ですね。それまで響子は三鷹のプロポーズを受ける気は無かったとゆうこが。三鷹の見合いを断るかわりに結婚して同然の行いに、とまどっているだけの言葉です。三鷹のことを響子は「好き」と表現したことがありますが、これまでの流れから読むと友達として好き程度ですね。響子さんの心の容量は大きいでしようが、まだ惣一郎がそれなりに占めているでしようから、隙間ありません。では、追いつめられてるこの時点で本気で結婚のことを考えたのか。違います。身も心も。なぜ?響子は三鷹との関係性の維持を求めてる以上、縁談が破談することは基本歓迎なのです。そう望んでる自分をどこかで責任をとらねばならないと思っているはず。罪悪感の裏返しみたいな感じでしょうか。次第に断りずらくなっていくことに困惑しています。 実際は五代の方を結婚相手と暗に認めているからできるはずありません。 開かれた扉 ○テニススクールに出てこない三鷹。あれだけの啖呵切ったのにと訝しむ響子。 「まさか ……」 「…にしても なんで 連絡してこないのかしら」 ※「まさか」のあとに続く言葉は「縁談を受けたのかしら」ですね。 ○明日菜の犬たちに攻められ寝込む三鷹からの響子への電話 基本、三鷹との従来の関係を維持したい響子は食事の差し入れを約束。 明日の弁当の準備をしながら 「玄関先で渡して帰ったほうがいいわね。 明日のところは。」 「こんなふううにずるずる 返事のばして… 三鷹さんには悪いけど…」 ※ここもどちらとも取れる書き方ですね。響子は友達関係を望んでますから、拒絶するよりはずるずる返事を先延ばししたほうがいいのですね。仮にOKならそのばですればよいですから。 ○朝、一刻館の玄関を掃除する響子。バイトに行く五代は、住民たちから響子は三鷹のプロポーズを受けるつもりと、さんざん憶測を聞かされとまどっています。 でも響子の態度は至って普段の姿ですね(周りは見えてませんが)。挨拶も普通に返すし。このとき五代に声をかけようとしますが、五代は足早に出かけて行きます。多分この時噂を否信用しちゃいけませんよと言うつもりだったでしょう。ただ、響子も、三鷹の騒動に巻き込まれる形で穏便に収集する方法を模索して、五代への気配りまで気がまわらなかった(当初の怒りもあって)のでしょう。プロポーズの返事の時から2ヶ月ぐらいの話ですかね。その間放置はきつい。 ○三鷹の所に向かう電車で、このあと3コマに渡って脳内セリフが出てきます。 「あのようすじゃ 五代さん 知ってるのね 知らないふりをして 顔に書いてあるわ」 ここは、ここで切って考えます。単純にプロポーズを受けているとゆうことを五代が知っただろうとゆうことです。鈍いですね響子さん。そう思うならしっかりフォローしろと言いたいですね。 あれだけ当初は相談しようとしたことを、その後何も言わない響子さんの責任大きいですね。この後の五代と響子の一時的な離別の元凶はこの人ですね。一晩ぐらい泣いて当然か。 上記脳内セリフの次に 「あたしが 最初に…… 三鷹さんに返事を迫られ悩んでた時に 気づいてくれたら」 別枠で「きづいてくれたら…」 ここも、上の「あのようすじゃ…」からを続けて読むと、プロポーズを受けようとしていると誤読しれしまいます。作者の罠です。 「きづいてくれたら…」に続くのは、わたしがこんなに悩まなくてすんだ。でしよう。プロポーズは拒絶してもぬるま湯の関係性は維持したい響子さんですから。 別枠で「五代さんのせい…?」 と自問します。こずえとの関係もありますから、あながち間違いではありません。 しかし、ここで三鷹のマンションに入りながら自問は続きます。 「やっぱり 今日… プロポーズの話が出るわね…」 「今までのこと 何もかも人のせいに…」「五代さんの せいに してた…」 「自分の 問題だって わかってたのに……」 自分の身勝手さに気づきます。響子さん、五代が相談に乗らなかったことへの怒り、少し引きずっていたのですね。 「五代さんのせい」五代とこずえの関係がありますから、バランス上しかたないかと想いますが。五代がこずえと付き合っているから、自分も三鷹と付き合っているとゆうのが響子の三鷹と付き合う理由でした。 しかしながら、やっと自分のこととして三鷹との関係性を考え始めたのでした。つまり、ぬるま湯関係の清算を考え始めたのです。もちろんプロポーズは受ける気0%皆無です。 五代くんがいますから。将来切ろうと考えてるのは三鷹です。 三鷹の部屋で迫られるも、響子さんはっきりしないで逃げますね。当面はまたうやむやにしたかったのでしようね。 このあと三鷹の部屋のトビラが開いて、疑似濡れ場を目撃され、あわてます。三鷹放置です。 三鷹との関係清算を考え始めた矢先のことですし。 閉じられた扉 事故現場を目撃された鷹響子さん。あわてます。本来プロポーズを受ける対象は 五代一人なのですから。三鷹のこと頭にありません。ただ、 ここでの響子さんの現状認識がすごいですね。問題は、三鷹のマンションでの誤解のみ。三鷹からのプロポーズを今までどうりかわし続けているだけ。認識はいまだこれまで続けてきた三角関係のぬるま湯。五代との関係は「桜迷路の頃」とちっとも変化なしと思っています。馬鹿ですね。 後で関係修復できましたが、この回で五代と響子は永遠に別れた可能性はありましたね。 一度は脳内で三鷹と結婚してやると考えた人の態度ではありません。やっぱり鈍い人です。 誤解を解こうとした、五代とのやりとりが噛み合わないこと。響子さん五代が言ってる意味をちっとも理解してないですね。おまけに「何とも思ってない」とまで言われガックリきてますね。始めに響子から三鷹のプロポーズを否定すれば、すんなり誤解もとけたでしょうから。そのことで五代が傷ついていること全く理解してませんでしたね。自分自身は、三鷹を受け入れるような行動をとっているとは思ってなかったのですから。誰にも一言も言ってませんからね。プロポーズOKなんて。 この認識こそ響子が100%今回三鷹のプロポーズを受ける気がなかった証明になりませんか。 つまり作者は、五代と響子の誤解のうえでの破局まで誘導してたのです。 その夜、惣一郎が出てくるくらいに重かったのでしょうこころの痛みは。でも、実際の失恋の痛みは徐々にきますから、子の時点ではまだそんなに痛くないはず。 結果的に温泉にて(蛇足ですが、傷心旅行から少なからず癒されて一刻館に帰ってきた響子は、管理人室に貼った旅行日程表が無かったので、五代が追ってきたと確信してますね。) ○あと、響子がプロポーズ返答場所で考える脳内セリフ 「結婚してやる」 「迷うことなかったのよ。 三鷹さんは…… 三鷹さんだったらきっと……」 あたしが悩んだら ほっとかない。 あたしだけを 見てくれる……」 「あんなアホの約束信じて…… 徹夜なんかするんじゃなかったわ……」 こう考えたのは五代へのあてつけで、あたまが一杯の状態だったからですね。 でも、あんなアホでも響子は結婚しようと思っています。少し冷静になれば分かるはずです。 上記4行の脳内セリフは、すべて五代に向かって出た寂しさからくるものです。 ですから、三鷹からのプロポーズの受諾は響子の脳内だけで、決して言葉では出てきませんでした。 仮に三鷹が普通にそこに来ても、答えは言ず、うやむやになるよう誘導したであろうことは言うまでもありません。今の関係を壊す気はなかったのですから。(三鷹のマンションの階段で、これまでの関係の精算に向けた考えを始め出しますが) あと大事なこと。先にも書いたように、響子さんの中の惣一郎が出てこない内は響子さんの真剣になってません。五代との関わりではよく出るみたいですが。 以上、響子は10巻原作「大安仏滅」から11巻「閉じられた扉」まで五代一筋を貫きました。五代を放置して。 ※ちなみにアニメ版は、よりわかりやすいですね。 |
日経新聞に「めぞん一刻」のラベルの付いたお酒が出るという記事が 出ていました。新潟県のふじの井酒造から出ます。 http://www.nikkei.com/article/DGXNZO48644430Q2A121C1L21000/ |
めぞん一刻って今、MXテレビで放送中ですね。たまに見ています。金曜日の7時30分からです。 |
|