皆様からの情報提供

戻 る

○このページへのご意見・情報はメールフォームへお寄せください。
その1] [その2] [その3] [その4] [その5] [その6]
Jeffrey Choyさん(2000年4月7日)
In your homepage, you have mentioned that the Chinese name of Urusei Yatsura,which is 福星小子. In fact, in Hong Kong, the translated name is different.It is 山T女福星.
The name for 山T, is because at the moment it shown in Hong Kong,the ET is very popular.So that Hong Kong ET to 山T, because both of them are talking about ET.
(和訳)
あなたのホームページで、うる星やつらの中国名について言及されていますね。「福星小子」であると。
実は、香港で翻訳されている名前は違うんです。「山T女福星」といいます。 山Tという名前は、当時香港でとても人気があったETから来ています。どちらもETについてのお話ですから。
(管理人より)
いつも情報をいただいている香港在住のJeffrey氏です。
つまり、「うる星やつら」の中国語訳は台湾では「福星小子」、香港では「山T女福星」となるそうです。山Tという言葉は特に意味がなく、ET(異星人との交流を描いた映画)のEを横にして山Tとしたものみたいです。ラムも異星人ですから。

Pablo Alteroさん(2000年4月2日)
> I know you speak Portuguese in Brazil.
> Masion Ikkoku you read is written in Portuguese? Or English?

Well, the audio is in japanese, because all totality of fans of Brasil prefer the original audio, and in 99% the dubbed in english is awful. I watched a some eps. of Ranma in english dubbed and I almost have a cardiac
attack!! ^_^.
I get watched Maison Ikkoku because exist 3 fanssubbers in Brasil were I can order tapes. They get this tapes with the north-americans. So this tapes has a audio in japanese and subbtitle in english.

> Is its title "Maison ikkoku"? Or another name?

Yes, the name was manted, is Maison Ikkoku in Brasil and in USA.

Ah,another information in American Latin and Central, exist much but much fans of anime: Argentina, Chile, Paraguay, Uruguai, Mexico, Costa Rica, Porto Rico, and another countrys of this region of earth!!! The country where exist much anime fans is the Mexico!!!


(和訳)
> ブラジルではポルトガル語が話されますよね。
> あなたが見ためぞん一刻はポルトガル語訳ですか? 英訳ですか?

音声は日本語です。ブラジルのファンは皆、オリジナルの音声の方が好きですから。それに英語の吹き替えはひどいです。
英語版のらんま1/2を何話か見ましたけど、結構ショックでしたよ ^-^
私がめぞん一刻を見られるのは、ブラジルにも3つのfanssubbersがあって、そこでテープを注文できるからです。このテープは北米から取り寄せたものなので、音声は日本語、サブタイトルは英語になっています。

> そのタイトルは「Maison ikkoku」ですか? それとも別な名前?

はい、ブラジルでもアメリカでも名前は「Maison Ikkoku」です。
それからもう一つお教えしますと、中南米、つまりアルゼンチン・チリ・パラグアイ・ウルグアイ・メキシコ・コスタリカ・プエルトリコ・その他の国々にもたくさんのアニメファンがいますよ。アニメファンが特に多いのはメキシコです。


(管理人より)
ブラジル在住のpablo氏とのメールのやりとりの一部です。

Crisさん(2000年3月17日)
Maison Ikkoku is translate in italian too.
The name is "Maison Ikkoku" for the manga, but on TV the name is "Cara dolce Kioko".

Thank you


(和訳)
めぞん一刻はイタリアでも訳されていますよ。
マンガのタイトルは「Maison Ikkoku」ですけど、テレビアニメの方は「Cara dolce Kioko」といいます。
(管理人より)
海外のサイトhttp://kyoko.org/のゲストブックに書き込んだところ、上記のとおりイタリア在住のCris氏から情報をいただきました。

CRAZYJAPさん(2000年1月16日)
はじめまして。
アメリカのオハイオ州に駐在しているのですが、この度VIZ版Vol.13を購入しましたので、タイトルを送ります。
もう既に情報収集されているかもしれませんが、参考になればいいのですが。

GAME,SET,MATCH

Back and Forth
(以下略)
12話が収録されてます。日本語版が手元に無いので詳しく比較できませんが、タイトルからは139話から150話になると思います。


(管理人より)
最新刊の情報有り難うございました。英語版の方に加えさせていただきました。どうやらVIZ版は全14巻で完結になるようですね。
どうしてもアメリカの方が情報が早いです(日本から注文すると数週間かかる場合も)ので羨ましいです。最終巻を入手されたら、また情報をいただけると有り難いのですが…

平山(掲示板より)(1999年12月6日)
新しく中国語版を出した「大然出版有限公司」はやはり台湾の会社らしいことが分かりました。HPも教えてもらって見たのですが、肝心なことが何も書いてなくてよく分からない。引き続き調査中。

平山(掲示板より)(1999年11月6日)
香港の「めぞん一刻」は今まで尖端出版有限公司から出ているものが唯一でしたが、この度、大然出版有限公司というところから新しく出版されたそうです。
サイズはコミックスと同じくらい。まだ1巻のみですが、全10巻になる模様。
詳しくは香港の方が調査してくれていますので、続報を待ちましょう。

平山(掲示板より)(1999年9月26日)
しばし旅に出ていました。実は中国に行っていました。
今まで中国(香港を除く)にはるーみっくは入っていないと思っていたのですが、らんま1/2の簡体字版を見つけました。
ご存じの方もいると思いますが、香港・台湾と中国では使われている漢字に違いがあって、香港と台湾では繁体字という日本の旧字体に似た難しい字、中国では簡体字というくずし字が用いられ、お互いに読めない文字が出てくるのです。
実はめぞん一刻も売られていたのですが、繁体字で書かれたものの縮小版で、香港のをそのまま縮小印刷したものと思われました。
場所は北京の東安市場というところでした。ご報告まで。

平山(MLより)(1999年3月25日)
実は先程台湾より帰国いたしました。
目的の一つに、中国語版めぞん一刻「相聚一刻」の入手があったわけですが、無事全15巻購入してきました(重かった…)

台湾では日本漫画の7割が翻訳されているといわれ、「犬夜叉」は割にどこでも見つけられ、「らんま」も古本屋で簡単に見つかるのですが、「めぞん」や「うる星」を見つけるのは結構至難の業でした。
結局、マンガ専門店のようなところをまわって、「めぞん」を全巻そろえるのに丸一日を要しました。
香港や台湾で同じコトしようと考えておられる方は出発前に情報収集されておいたほうがよいと思います。


joshuaさん(1998年10月28日)
はじめまして。
台湾駐在員です。先日、日本の漫画を取り扱っている書店に行くと、「めぞん一刻」台湾中国語版が全巻ありました。早速購入して読みました。きちんと翻訳されていました。きっと日本アニメマニアの間では有名なんでしょう。
(管理人より)
joshuaさんに再度お伺いしたところ、コミックは全15巻(単行本と一緒)で単に日本語を中国語(繁体字)に入れ替えたものとのことです。
書店についても教えていただきましたので、台湾に行く機会があれば(実は計画中)探してみたいと思います。情報ありがとうございました。

NKさん(1998年9月24日)
どうもはじめまして。御ページはだいぶ以前から読ませていただいていたのですが、メールは今回が初めてとなります。
さて、私もアジアという地域への旅行が趣味であり、その中でも韓国・台湾というのはその近さからこれまでそれぞれ18回・3回と渡航しております。
その中でも台湾という国(地域)は日本文化に対して寛容ということもあり日本の漫画も非常に多く出版流通しています。
さて貴殿が購入されたCDですが、私も1年半前に買いました。おそらく黄色っぽい色のジャケットでいったい誰が描いたのかと思わせる響子さんのイラストが載っている歌詞カードのではないでしょうか。
台湾にはこのCDのほか、日本ではもはや見かけなくなったサントラまで豊富に売られています。これには私も驚かされました。
ほかにも台湾では原作の翻訳が売られており、特に15巻の最後には北京語ですが台湾の方による評論が載せられています。
なお韓国でもめぞん一刻は翻訳されており、向こうでのタイトルはなぜか「ドレミハウス」でした。
長くなりましたがこれからも御ページの拡充発展を楽しみにさせていただきます。
追伸 うる星やつらですが一部には「五路福星」という書き方もあるようです。
(管理人より)
台湾・香港・タイ等で日本文化(音楽・コミック・アニメ等)が幅広く受け入れられていることは、噂には聞いていましたが、今回の訪泰(タイ)でその一端を垣間見ることができました。次は台湾に行かねば(笑)。
CDジャケットのイラスト(スキャンしました)は確かにぎこちなく、台湾の方が描いたものでしょう。でも二階堂君までちゃんと描いてあるのはポイント高いです(笑)。
なお、「五路福星」は5種の福の神といった意味ですが、五路の読み方はwuluなので、うる星の音訳も兼ねているのかもしれません。