平山さん みなさん こんにちは
今年は空梅雨になりましたが、みなさんのところは如何でしょうか。
さて仕事でやはり梅雨の上海に行ってきました。そして、なんとか行って来ましたよお、上海大観園。デジカメを持参したので、拙頁に報告がてら文章をアップしたいと思っています。実は途中まで書いたのですが、いきなりPCがフリーズしてしまい(T^T)、それからめげて放り投げてしまいました。
おまけに、越劇も見ました。紅楼夢ではありませんでしたが、上海越劇院紅楼劇団の出演でした。歌が響くのに吃驚しました。やっぱり生は違うな~。これも大観園紀行とあわせて、何とかまとめたいと思っています。
で、今回購入した紅楼夢グッズは紅楼夢(共六部)のDVDです。一部一枚で全六枚。一番期待していた字幕は残念ながらなし。値段は136元でした。同じところに同じVCDも売られていましたが、こちらは80元。
それからすでにご紹介した「評弾紅楼夢 開篇集錦1,2」が復刻されて共に6元で販売されていました。
また上海大観園の紹介VCDも18元であったので、買って来ました。そろそろ買ったVCDやDVDを整理してこの掲示板でご紹介しようと思っているのですが、見るのに精一杯です。実は自分でも何を買ったのかわからないので、こちらのグッズ集の映像ソフト一覧で確認している始末です。本末転倒。
それと、なんと「冬のソナタ」の中国語吹き替え字幕つきのDVDも買いました。私は元来流行りものには興味はないのですが、中国語だし、と魔がさしました。残念ながらまだ見てませんけど。
>平山さん 確かに「紅楼夢の殺人」は紅楼夢入門書には好いかもしれませんね。ただ「紅楼夢の殺人」の掲示板には「主な登場人物の紹介が多すぎて、それだけで挫折」とどこかで聞いたことがあるような書き込みがありました。冒頭の主な登場人物紹介を早川ミステリのように十人位にして、宝玉との関係を紹介するくらいに留め、最後のページに裏登場人物紹介(?)として、詳しい人物紹介を載せるとかすると、気楽に読めるかも。
|