![]() | (調査報告・その1) 原作第109話「同行二人」の12ページ目に「むろう家旅館」を 上から見下ろした構図のコマがあるのですが、鹿島屋旅館の 各部屋のうち、向かいの民家をこの角度で見られるのは1室しか ありません。それが「竹の間」でした。 しかも「竹の間」と原作に出てくる「鶴の間」は隣り合って いたことから、高橋留美子さんは鹿島屋旅館の竹の間に宿泊した 可能性があると判断しました。 なお、高橋留美子さんはスタッフ一人と共に金沢に宿泊したことが 分かっていますが、鹿島屋旅館の女将さんによると「竹の間」は 他の部屋より狭いので、二名一室の客に対しては、よほど混雑する 時でないと使わないそうです。 ちなみに、高橋留美子さんが金沢を訪れたのは1984年5月です。 |
![]() | (調査報告・その2) 鹿島屋旅館向かいの民家についても再確認をしてきたわけですが、 細かい描写の違いはあるものの、この民家が「むろう家旅館」のモデルで あることは間違いないと思います。 前回の調査後に「むろう家旅館とこの民家は玄関部分が異なる」と 書きましたが、ドアを開けた場合に実は同じであることが分かりました。 (私が宿泊した晩にはドアを全開にして車を突っ込んでいました) なお、こちら(↓)に「むろう家旅館」と民家の比較図を置いておきます。 いちおう、皆さんの目で確かめていただければと思います。 http://pingshan.parfait.ne.jp/image/murouya.jpg |
![]() | 金沢・能登の調査結果についてとりまとめ、本日アップしました。 鹿島屋旅館には先に閲覧していただき、有難いコメントを いただきました(併せて掲載しています)。 また、能登では「金白館」についても踏み込んだ調査を行ってきたつもりです。 ご意見等ありましたらお寄せいただけると幸いです。 |
![]() | 一刻館て変わったアパートなんだねぇ( ̄▽ ̄) 僕も一刻館に行ってみたいな(T▽T) 響子さんお掃除してるかなぁ ピヨピヨエプロンしてるかねぇ |
![]() | 始めまして!去年からこの掲示板を見てきた者です。 千葉テレビでめぞん再放送していたのですが先月終わってしまいました…最終回ホント涙が止まりませんでした。 特に惣一郎さんの御墓の場面が一番凄かったです・・・ 冬休みに東久留米に行こーかなとおもいます。 皆さんコレからもめぞんを語って行きましょうね!!! ではまた後日来ます。 |
![]() | 皆様初めまして、ひこいちといいます。ほぼリアルタイムでめぞん一刻を楽しんできた世代です。祝日なのにあいにくの天気でして、なんとなくパソコンいじっていたらこの掲示板を発見しました。私は単純にストーリーのみに惹かれていただけなんですが、このサイトに出会ったお陰で、めぞんの素晴らしさを再認識できそうです。まだサイト全体を拝見できていないんですが、これからもちょくちょくお伺いしたいと思ってます。 くそぉ、オフ会参加したかったなぁ。。。 |
![]() | こんばんは。 ある筋によりますと「めぞん一刻のテレビドラマが2006年にオンエア」との予告がスピリッツ最新号に掲載されている模様です。 噂は本当だったみたいですね。 | |
![]() | 平山@管理人です。めぞんテレビドラマ化決定のニュースは、 昨日から一部掲示板で情報が飛び交っていたのですが、 とりあえず明日(発売日に)自分の目で確かめてから、と 思い、沈黙を守っていました。 |
![]() | 17日に発売されたビッグコミックスピリッツ最終ページにて 「テレビドラマ化決定」の記事を確認しました。 いろいろ考えることがあり、めぞんドラマ化については 専用掲示板を設けましたので、そちらを御利用ください。 (ダイレクトにこの掲示板に来ている方は、上の「トップに もどる」から辿ってください。 併せて「質問掲示板」というのも設けました。ここはあまり レスのつかない掲示板(^^;でしたので、質問や相談など レスを求めたい方は、今後はそちらを御利用ください。 |
![]() | 昨日発売されたビッグコミックスピリッツ47号に 「祝25th.ANNIVERSARYコミック第3弾」として 創刊25周年に寄せた高橋先生の2Pのマンガが掲載されています。 欄外に「あの名作、誕生秘話」とあるように、めぞん一刻にまつわるエピソードです。 モデルとなったアパートが連載前の1980年春には既に取り壊されていた 事実が明らかになりました。 是非御覧ください。 |
![]() | ビッグコミックスピリッツ NO・47 11.7号の「ビッグコミックスピリッツ25周年特集」 (P80〜P89)を読んでみました。 高橋留美子先生含む5人の漫画家が、この25年を振り返る、という内容ですが、 高橋留美子先生以外の2人の漫画家が「めぞん一刻」、別の一人が 「うる星やつら」について触れていました。 改めて、高橋留美子先生の影響力に感心しました。 |
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