結構北国の方が多い様で少し嬉しいです。 時代設定は、私はやはり現代になりそうな気がします。その方が作り易いでしょうし。 ただ、あくまで原作の雰囲気を壊さない程度にしてほしいものですが。(当たり前ですけど) さしずめ、1999〜2005(2006?)年といった所でしょうか? |
みなさん、おはようございます。なんかこのページの管理人さんをはじめ、福島やら宮城の人が多いのに愛着がもてますな。でもどうしてでしょうか。単なる偶然?K.Hさんの実写版のデータ。音無のじいさんにおヒョイさんというのは奇抜なキャストですな。あとの役者さんはわかりません。テレビほとんど見ない人間なので。舞台は現代でも仕方がありませんが、携帯電話とか、パソコンなどは出して欲しくないですな。四谷は一番選定に難しい役だな。以前駄作の映画に伊武雅刀さんが起用されていましたが、あの人が適任かと思いますが。 |
実写化について盛り上がっていますね。 小学館には「マルチメディア局」という部署があり、自社出版物をアニメ・映画・テレビドラマなどに映像化する際の企画取りまとめを行っています。 実は、この局の責任者はもともとコミック部門に長くおられた方で、またデビュー前の高橋先生の事を知っている数少ないお1人でもあります。 小山ゆう先生の『あずみ』やあだち充先生の『H2』など、小学館コミックの実写化は増えてきましたから、もしかしたら『めぞん』も、どなたかが未来の企画として熟成中なのかもしれませんね。 ついでに「五代君は一生純潔を貫くんじゃー!」の名言を残したスピリッツ編集長は、現在小学館の専務です(!) |
5日発売(私の所では発売済み)のビッグコミック・オリジナルに 恒例の年1シリーズ「高橋留美子劇場」が掲載されています。 なんか、以前読んだような感じもしたのですが・・・ それは置いといて、めぞんの「実写化」に関してですけど、私は仮に 実現したとしても多分見ないだろうと思います。 前にも言ったけど、前の実写版の映画で懲りたので。 脚本家や監督がめぞんのファンで、しかも主な配役に全くの新人または 無名な人を起用し、時代設定やストーリーも出来る限り原作尊重する、 といった内容なら試しに見ようかっていう気が起こるかもしれないけど、 まあこんなことはまず不可能でしょうしね。 |
実写にするときですが、まさか30分枠の子供向けのものにはなりませんよね。それがコワイ。もしそうなったら青年向け漫画のイメージが根本的に崩れてしまいますからな。 |
バタバタして書き込めなかったのですが、 ビッグコミックコンパクト「めぞん一刻」第2号は昨日発売でした。 お求めは近くの書店またはコンビニでどうぞ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 内容は 第11話〜第22話+短編の「浪漫の商人」 特別付録として 犬の惣一郎さん犬小屋ペーパークラフト設計図 スペシャルコラムとして 「めぞん一刻」大研究 一刻館よろず人生相談室 私も『めぞん』のファンです(竹原慎二) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 収録話が増えた分、企画ページは減ってしまいました。 巻頭の2色カラーはずっと続けてほしいところです。 気になったのは、ペーパークラフトが表紙の裏にあるので、 表紙を外して切り刻まないと作れないこと・・・ 次回は2月22日の発売です。 |
ビックコミックコンパクト「めぞん一刻」二号買いました。一号は品切れ、取り寄せてもらいます。おまけが楽しい。古本屋で買ったコミック十五巻、汚くなりはじめたので。コミックより一回りサイズが大きいのも魅力。コミックとかお持ちでない方におすすめです。 |
皆さん、おはようございます。時々このページを覗かせていただいておりますが、書き込みが少ない。というわけで「呼び水」として書き込ませていただきます。書き込む人は非常にお若い(10代〜20代)感があります。私のようなリアルタイム世代は文字通りの働き盛りで、こういうところに書き込んで楽しむ暇もない人が大半だと思いますが、同志として投稿していただきたいものです。 |
初めまして。私は優駿と言う今年で25歳になるしがないめぞんファンの端くれです。こちらのHPにはちょくちょく遊びに来させては頂いていたのですが、BBSには初登場となります。これからもご贔屓の程よろしくお願い致します。 さて、こちらのBBSに遊びに来ていらっしゃる方々は漫画版とアニメ版に多少の差異がある事や、現実にあるモノや会社などが登場したりする事はご存知の事だと思います。当然の事ながら単行本は全巻揃えていらっしゃるでしょうし、アニメはVTR版かDVD版を全巻揃えていらっしゃる事と思います。私自身も漫画版・アニメ版共に全巻所持している状況だったりします。 これまで不明とされてきたものがこのHPでは解明され物凄い膨大な資料となっていますが、実はその中でもHPでも見つかっていない漫画版とアニメ版の差異や現実にあるものを発見しましたのでご報告したいと思います。 私が発見したものとしては 1 漫画版の時計坂駅は平屋根のコンクリート製に対しアニメ 版の時計坂駅は三角屋根の木造モルタルだと思われる。 2 合格発表前の五代君が逃亡していた先が漫画版だと予備校 の同級生宅だったのに対しアニメ版では坂本君宅。 3 アニメ19話「五代と響子二人の夜は危険がいっぱい」で 管理人室でTVを見ていた時、流れていた歌は安全地帯の 「碧い瞳のエリス」と言う歌。 4 五代君とこずえちゃんがデートをした上野公園(単行本5 巻「こずえちゃん気をつけて」、アニメ版38話「五代君 失恋? こずえが三鷹に急接近」)のモノレールは初代。 5 単行本6巻第1話「草野球スタンドクロス」とアニメ版 第68回「闘魂ゆかり婆ちゃん これぞ熱血草野球」登場 人物とラストが少し差異がある。 と言う6点ですが、皆さんはお気づきだったでしょうか?。 3・4・5以外は穴が開く程漫画とアニメをご覧になれば判ったと思います。1は何度も登場しますが、参考までに記すと駅舎の違いは単行本の1巻「サクラサクカ」114Pとアニメ版の第5話「響子さんヤキモキ! 五代君が家出した」で出てきますのですぐ判ります。 2は1と同じパターンで漫画だとパチンコ屋に行っていたのも居候先も眼鏡をかけた男性とでしたが、アニメ版では坂本君と常に行動を共にして居ます。 5は漫画版では三鷹さんの代わりに入ったのが郁子ちゃんで、ラストが五代君の守備妨害と走塁妨害(野球のルール上では五代君は管理人さんを抜かしているので、この時点で管理人さんはアウトになる)で決着が付いたのに対し、アニメ版では三鷹さんの代わりに入ったのがこずえちゃんと八神。それに監督としてゆかり婆ちゃんがいて、ラストが惣一郎さんの一吠えで三鷹さんがベースを離れて決着が付いています。 3についてですが、五代君と管理人さんが見ている紅白歌合戦と思われる番組から流れてくるメロディーを聴いていると、歌の中で「泣かないで・・・・」と歌手が歌っていて、しかも声が玉置浩二さんなので歌の題名が碧い瞳のエリスである事が判ります。 4についてはアニメ版を見れば判りますが、途中のシーンでモノレールが出てきます。これは上野動物園の東と西を結ぶものである事をご存知の方は多いと思います。これは意外に知られていない事ですが、このモノレールは都電荒川線と同じく東京都が運営していたりします。現在はこの車両は引退し、その後の2代目も引退して3代目の車両が走っています。 こんな所ですが、皆さんはご存知でしたでしょうか?。 これからもちょくちょく遊びに来ると思いますので、その時はどうぞよろしくお願い致します。 | ||
はじめまして。今後ともよろしくお願いします。 それでは早速レスを。 1 おっしゃる通り、アニメの駅舎は三角屋根で、原作と全然違います。 ひろゆきさんのページ(下記)で「アニメ版時計坂駅のモデル?」として 武蔵小金井駅や国分寺駅などに言及されています。 ちなみにゲーム「思い出のフォトグラフ」では両者の折衷型(^^; http://www.ne.jp/asahi/maison/ikkoku/ 2 原作では小林君と思われますが、坂本君のキャラがまだ確立して いなかった頃なのでやむを得ないでしょう。 3 安全地帯の「青い瞳のエリス」、薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」、 梅沢富美男の「夢芝居」が歌われています。実際に前年の紅白歌合戦で 歌われた曲と聞いています。 4 知りませんでした(^^) 5 この話は原作とアニメでストーリー上の位置が違うので、登場キャラが 変わるのはやむを得ない部分もありますが、 犬嫌い克服特訓中の三鷹さんが登場するのは少し無理がありますね。 |
確かに漫画とテレビアニメでは際立った差があり、それに私は強い不満があります。「漫画は漫画、アニメはアニメ、と割り切ればよいではないか」という人も多いですが、性格的にそういう折り合いはできないのです。最大の差は話のテンポです。アニメのテンポは非常に速く、漫画では就職未定のまま五代は大学を卒業してしまいますが、アニメではそんなことはありません。こういうのはたくさんあります。ある程度割り切らなければだめなんですかな。 |
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