また、この日は青年の宝玉役を演じた楊洋さんの18歳の誕生日にあたり、スタッフ全員で成人のお祝いをしたことも伝えられています(中国の成人年齢は18歳)。
ドラマは今後編集等の作業に入り、来年の春節(2月14日)前後にお披露目予定とのことです。全50回です。
また、この日は青年の宝玉役を演じた楊洋さんの18歳の誕生日にあたり、スタッフ全員で成人のお祝いをしたことも伝えられています(中国の成人年齢は18歳)。
ドラマは今後編集等の作業に入り、来年の春節(2月14日)前後にお披露目予定とのことです。全50回です。
紅楼夢の話題からは外れますが、最後に安陽観光について記載しておきます。
北京西駅-安陽間に和諧号(中国版新幹線)が通り、片道3時間半で行けるようになっており、ちょっときつかったのですが、今回は日帰りで行ってきました。
で、今回利用した和諧号はこちら↓
D133 北京西06:54→安陽10:29
D132 安陽19:30→北京西23:02
帰りはもう少し早い便があるといいのですが、この前の便は安陽発13:46なのです。残念。
和諧号は(春節や国慶節期間などを除けば)当日でもまず問題なく購入できると聞いていますが、切符を買うには従来どおり長い行列に並ばなくてはいけませんので、朝早い列車に乗る場合は前日に購入したほうがよいです。
ちなみに、北京西駅発の切符でも北京駅で購入できます。往復分の購入も可能です。
さて当日、私の乗った和諧号は事故か何かで1時間あまり遅れて安陽に到着しました。
駅前で地図を買って眺めると、殷墟は安陽駅から2キロちょっと。私は雰囲気を味わいたくて(時間もあったし)歩いていきましたが、タクシーの利用が無難だと思います。バスは15路が利用できそうですが、降りてから殷墟まではけっこう歩くことになります。
ご存知の通り、殷墟は殷王朝後期の都城跡といわれ、2006年に世界遺産に登録されました。正面には神社の鳥居を思わせる殷の門(考証により復元されたもので、実際に鳥居のルーツとも言われます)がそびえています。広い敷地内には殷墟博物館や婦好墓、甲骨文字の石碑などが点在し、時間を忘れて走り回っておりました。甲骨文字が刻まれた亀の甲羅を見てちょっと感動(^^)
その後、袁林(袁世凱の墓)を観光し、17時すぎには駅に戻って待合室で休んでいました。足を伸ばせば羑里城遺跡、天寧寺塔といった観光地もあるのですが、くたくたで気力が残っていませんでした。
余裕があれば1泊したほうがいいのでしょうね。帰りの和諧号では爆睡しておりました(^^;
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